劇場公開日 2007年5月12日

「桜と蛍」俺は、君のためにこそ死ににいく クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0桜と蛍

2019年9月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

隼(特攻機)とか戦闘シーンとかは
努力が見られるけど、
食堂とか宿舎での会話とかが雑。
「死ぬためだけに飛んだって意味無い」
と吠える筒井道隆。その後、
「生きてこそ…」的な台詞を
徳重聡が殴って口封じ。
その台詞は全部言わせるべきじゃないか。
筒井の役は窪塚洋介の方がしっくりくるんじゃないか?
蛍の件も、桜の時期に蛍って、寒くねぇか?

全体的に焦点がどこなのか分からない。
感情移入しにくい。
鳥濱さんの話に忠実すぎてエンタメ性に欠ける。

クリストフ