映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!のレビュー・感想・評価
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人生初、ガチで泣いた作品
映画館で観た当時は小1くらいだった気がする。この年ではドラマや映画では泣く、という経験が無かったのだが、この作品で涙腺崩壊した。本当に泣ける。名作です。
シロも含めて家族なんだよね。シロがいなきゃダメなんだよね。
最期のひろしがしんのすけ達を受け止めるシーンはもう涙がこぼれ落ちるくらい感動した。挿入歌があそこで流れるのはズルいって...
家族って良いな。そう思える大好きな作品です。
まあまあだった
シロの出番が多くてうれしいのだけど、話があんまり面白くない。特に歌劇団は何がしたかったのか不明なままだ。いつも90分くらいなのに100分ちょっとあってその分退屈した。
予定調和の安心感
名ドッグトレーナーしんちゃんに感動☆シロのオシリをめぐる映画
【謎の宇宙人の落し物がシロのオシリに】
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~
アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版第15作!
今回は野原家をいつも守り続けている名犬「シロ」を中心としたストーリー。
内容は斬新です!
映画のタイトルにある通り、シロのオシリに爆弾がついて取れなくなるというもの。
その爆弾の威力は地球を破壊するほど。
地球を守る組織、爆弾を我が物にして力を手にしようとする組織、そこに巻き込まれる野原一家。
シロを奪い合われる中での、しんちゃんのシロに対する想いに感動します!
ポケモントレーナーみゆきとしても、しんちゃんを名ドッグトレーナーと認めざるを得ません。
一方で、感動の中にしっかりと笑いを入れてくるのはさすがです。
★大好きなポケモンに例えると★
ガーディ
体は小さくても、シロの野原一家を想う気持ちは超特大
2つの組織で怠さも2倍!!
シロをフィーチャーした一作という程、出まくる訳でもないので、普段からもっとシロを出して欲しいという思いは満たされませんでした。いつもと違って謎の組織が2つも出てきますが、そのぶん怠さも2倍でした。戸田恵子の歌も最初は良いですが、何度もやられると飽きてきます。ハイウェイのシーンは良く撮れていましたが、尺も長く最後までグイグイ引っ張っていく力はありませんでした。
ひろしとみさえとしんのすけとひまわりとシロ
久々しんちゃん。このお話は二回目です。
私が一番好きなペットキャラのシロがメインの本作。
野原家の良心でありブレーン。可愛くて優しくてノリもいい。“野原家笑い”をシロもするのがたまらないw
普段ご飯を満足にもらえなかったり、なかなか散歩に連れていってもらえなかったり、他にも気苦労が多くてとっても気の毒なわんちゃんだけど、同時になんてしあわせなわんちゃんだろうとも思う。更に同時にひろし、みさえ、しんのすけ、ひまわりはなんてしあわせな人たちなんだろうとも。“絆”が目に見えるようなんだもの。あんなに意思疎通できるなんて本当に素晴らしいし憧れます。
そんな素敵な4人と1匹の家族の物語。
サムいところやあざといところも多いんだけど(これが大きなマイナス)、シロファン、5人の野原一家ファンとしては悔しいけどやっぱり泣いてしまうw
「計画通りいかないから人生なんだろうが!」by野原ひろし
明日も“グデグデだけどグッデイ”な一日にしたいです。
確かに泣けるんです
確かに泣けるんです、しんちゃんがシロを守るために、
必至になって走るところなんかもう涙ボロボロだったのですが、
どうも泣かされてる感が拭えない感じ。
戦国や大人がとても泣かされる映画だったので、
それに次ぐ作品を作ろうとしてるんだろうか?と少し感じてしまいました。
でもやっぱり面白い。たまに見たくなります。
これを観て泣いてしまうとは(笑)
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