ラブソングができるまでのレビュー・感想・評価
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ヒュー・グラントとヘンリー・ベネット♥
主人公の俳優さんの容姿がなんとなくポール・マッカートニーさんに似ていると前から思っていた。
ブッタの悦び
Meaningless Kiss
Dance With Me Tonight
Buddha's Delight
Don't Wtite Me Off
Slam
愛に戻る道
なんとなく『イエスタデイ』みたいだ。
音楽がいいじゃんと思ったら、サントラがあるようで。
早速ダウンロードしようと。
始まって15分27秒
『あたしは悪い魔女 美しくも危険な女』と歌うがコード進行がなんとなく『レット・イット・ビー』をリスペクトしていると思った。しかし、『キーはマイナー3度で』ってアレンジャーが言う。良いね♥
消される?
でも、サントラ盤は
ヒュー・グラントとヘンリー・ベネットAmaz◯nミュージックでOKさ。ヒットすると思うけどね。
素晴らしかった
ドリュー・バリモアがライターで、創作に対して純粋で心洗われる。しかし一方で頑なで、それはそれで問題なのだけど、創作に対してとても大切なものを実際の創作を通して表現していた。ヒュー・グランドのピアノと歌声と曲が素晴らしかった。歌詞はあまりピンと来なかった。
二人ともチャーミングだった。
何度でも聴きたくなるway back into love
総合 :74
ストーリー :15
キャスト :15
テンポ :12
演出 :16
見返したい度:16
ミュージカルみたいな感じなのかなって思ってましたが本当にタイトル通りラブソングを作る映画でした。
作る2人が2人とも過去を乗り越える為に曲を作ってる様子は微笑ましかったです。
そしてこの映画の一番の魅力はやっぱり音楽。
way back into love以外も耳に残る音楽ばかりで当分は頭から離れなさそうです。
YouTubeにあるかなと検索したら1000万回超えてました、皆同じように聴きたくなるんですね。
定期的に観たくなる恋愛映画です、特に恋人と喧嘩してしまった時とかに観ると良いかもしれませんね。
80年代音楽ギャグがスパイスな恋愛映画
よくある恋愛物ですが80年代に活躍したPOP歌手と花屋のバイトの恋愛模様。
とにかく ヒュー・グラント頑張っています。ピアノもうまいし、腰クネクネの踊りも披露して大ガッスル。ヒロインの描き方はいまいちです。ドリュー・バリモアはいつものかわいさですが設定がいまいち。なのでなんとなくこの二人相性いまいちっぽく見えてしまいます。笑えるのは設定が薬とアルコールにおぼれた落ちこぼれの元スターっ一時期のドリュー・バリモアの事、逆になってます。。
媚びるとは、サービスすることだよ
映画「ラブソングができるまで」(マーク・ローレンス監督)から。
1980年代、POPというグループで活躍したハッピーな元スターと、
彼の部屋の植物に水をやる臨時の植木世話係の女性とで、
予想通りに展開されるロマンティック・コメディ。(笑)
結末をドキドキせず、安心して鑑賞できる作品・・
といったの表現が相応しい映画かも。
その中での気になる一言。
2人で作ったラブソングをなんとか世に出したいので、
現在のスターが、いろいろ変更する注文に、本意ではないが従うシーン。
彼女は、このシーンを「媚びてまで・・」と正義感を前面に出すが、
彼は、こう答えた。「媚びるとは、サービスすることだよ」
辞書で調べたら、大辞泉では
1 他人に気に入られるような態度をとる。機嫌をとる。へつらう。
「権力者に媚びる」「観客に媚びる演技」
2 女が男の気を引こうとしてなまめかしい態度や表情をする。
「媚びるような目つき」
ところが、大辞林では「こびる」の漢字はなし。
1 古くなる。年を経る。古(ふる)びる。
2 才知がすぐれる。
3 大人びる。こましゃくれる。
4 少し変わっている。しゃれている。
と、意味も若干違う。
さらに、類語実用辞典では、へつらう【諂う・諛う】・あまえる【甘える】
調べてみたら、メモした「媚びるとは、サービスすることだよ」は、
あながち、間違った定義ではない気がしてきた。(汗)
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