「ダイヤモンドが嫌いになった」ブラッド・ダイヤモンド ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
ダイヤモンドが嫌いになった
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まず、フィクションなので多少の誇張はあるとは思うが、ダイヤモンドがこんなに大きな問題を抱えていたとは驚きだった。
最初はとんでもない奴だと思っていた主人公であったが、途中から他人を思いやる人間になっていく心境の変化が伝わってきて、一気に感情移入してしまった。一応社会派ドラマと呼べると思うが、最後まで飽きさせず、結構引き込まれてしまった。
タイプは違う映画だが、「ナイロビの蜂」同様に、最後は切ない気持ちになった。
それにしても、ディカプリオは演技が上手くなりましたね。
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