ホリデイのレビュー・感想・評価
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こんなステキなホリデイ、 私にも訪れないかしら!
アマンダとアイリスは、
どちらとも恋愛に失敗して傷心。
住んでいる国も、職業も全く違う2人だが、
お互いの家を交換することに!
そこで、素敵な男性と恋に落ちる!
なんて素敵なの!!
クリスマスにぴったりの映画です!
豪華女優2名の脚本を2時間に⁈
いやいや…こんな展開あり得ないでしょ^_^; 欧米では共感されるのかなぁ?
キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットの豪華女優の競演。繋がってそうでそうではない、並行ストーリーに全く感情移入出来ず。ラブコメディなんでそんなモノかな^_^;
ハッピーエンドでさわやか
二時間越えのラブロマンス、正直耐えられるのか不安だったが、なんとか最後まで見れた。
とりあえずジュードロウがどうみてもイケメン過ぎる。お部屋交換てほんとにあるの。て、どこがどうってことないがハッピーエンドでさわやか。いいんじゃないでしょうか。
まあ、でも女性向け。男は細かいとこの共感しようがない。設定は楽しめるデキかと。
幸せな気持ちになれる
自分と対話しながら、自分を大切にしていく、
そうすることで自分を大切にしてくれる人に出会える。そこの映画を観てそんな気がした。全員が幸せになって、いいホリデイだったと思う。ほっこりと心が温まる映画🎬。
キャメロンディアスのキュートな笑顔はいつ見ても可愛いっ!
クリスマスに観たくなる作品
再視聴。ホームエクスチェンジを楽しく描いたラブコメディ。登場人物がみんな優しくて良いんですよね。ずるい二股男に決着をつけるシーンはスッキリします。ドア開けたらジュードロウが満面の笑みで立ってるなんて、クラクラしますね〜💕キャメロンは家着でもモデル感が出てて凄い。お洒落だし元気をもらえるクリスマス作品🎄
幸せになれました
ハッピーエンドもののクリスマスものを見たくて鑑賞。
失恋で男性を信じられなくなった2人の女性が家を交換することで新しい出会いと繋がりがある、、。
ありそうでないストーリーがとても楽しくほっこりしました!
出てきた人達みんなが最後には笑顔で笑いあっているのにとても微笑ましくなりました!
わずか2音でも映画がわかる・・・ドヴォルザークの新世界第4楽章の1小節目と一緒。
レンタルビデオ店でのカメオ出演には驚き!思わず笑ってしまいそうになりましたが、『卒業』のパッケージを見せた直後というのが効果大でした。相変わらずの音楽オタク・映画オタクぶりを発揮するジャック・ブラックのキャスティングも大成功でしょう。アマンダ(キャメロン・ディアス)がLAで予告編製作会社を経営しているという設定も面白くて、この映画自体の予告編にも惹かれてしまった自分も相変わらず商業ベースに乗せられやすいんだと再確認。その予告編で使われていた曲“We're All Alone”はリタ・クーリッジ版でしたが、オリジナルはボズ・スキャッグスの名曲。この曲がいつ流れてくるんだろうと楽しみにしていたものの、あっさり裏切られてしまいます。
さて、映画の内容といえば失恋したロンドン郊外に住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)と恋人とケンカ別れしたアマンダが期間限定のホーム・エクスチェンジするもの。絶妙な設定でしたが、男女の違いはあれ、『カウチ・イン・ニューヨーク』(1996)でも似たようなアパート交換がありました。忙しい人間や傷心のために再起をはかりたいと願う人には夢のような話です。ロンドンに移動したキャメロン・ディアスとジュード・ロウの関係だけをみるといかにもハリウッド的でセックスネタが多すぎるためうんざりするのに、ケイト・ウィンスレットのほうはちょっと違う。近所に住む足の悪い脚本家アーサー(イーライ・ウォラック)を功労賞授賞式に参加させるというほのぼのした展開が待っているのです。
細かな台詞にもちょっとした伏線があり、ジュード・ロウがセックスロボットに見えたり、ジャック・ブラックが音楽の先生に見えたりして、小ネタも満載。ちょっと歩くだけのCMで3億円稼ぐキャメロン・ディアスに迷うことなく田舎道を歩かせるハイヤーの運転手も謎めいていて良かったし、脚本家協会の客席にスピルバーグが居たような気がしてならないところも良かった。最もじんわりくるのが涙にまつわるエピソードだったことは言うまでもない・・・
心のビタミン
恋に破れた女性2人が、旅先で人との出会いを通して人生を豊かにしていくラブストーリー。
この映画を見ると、自分も豊かな気持ちになれて、観終わったあとに、なんとも幸せな気分になります。
特に好きなのが、ケイト・ウンスレット演じるアマンダとアーサーの物語。
この2人の交流が作品に深みを持たせてくれています。
一番大好きなシーンがアーサーの脚本家協会表彰式。
最高に感動する。
本当にお勧めの作品です。
映画の主役は、監督。
ケイト・ウィンスレット・・・
「愛を読む人」も素晴らしかったけれど、本当にいい俳優になったよね。
タイタニックの大根のままで終わらなくて良かった。それじゃあ世界の損失だ。
彼女、少し鈍くておっちょこちょいだけど、そこに独特のタフネスと、目の離せない魅力がある。
カメラと音楽と脚本と、そして俳優たち。どこを取って出来が良い。やはり監督のセンスがものを言う見本。
たくさんの映画を観てくると"監督こそ主役"だと分かるんだ。
本編、いくつもの失恋と出会いを、短い尺に詰め込んでて、大作ではなくTVドラマ風かな?そして展開に無理もあるけれど、でもそこはクリスマスのおとぎ話。
テントに寝ころんで星を見上げながら、観る僕たちもこころは童心に還る。
ロケと小道具の丁寧さは、流して見るのがもったいないから、DVDはポーズ&コマ戻しで忙しいよ。
日曜日の午後がハッピーになる作品でした。
それにしてもキャメロン・ディアスのブルーアイ、きれいねー
ファンタジー映画
そう……これはファンタジー映画でしょう
だって、こんなことないもの!ありえない!
というくらい、ミラクルでドリームの詰まった映画でした。
終始ニヤニヤがとまらず……
「恋の成熟」「恋の芽生え」を二サイドから描いています。
おもしろかったのは、ヒロインの仕事柄たまに現れる「映画予告編風」の空想。ついつい自分の人生を映画の予告にしてしまうという。
けれど一番最後はウルっときてしまいましたね。
起承転結の転で沈みすぎることもなく、終始スッキリした気持ちで観ることができました。
この時期にぴったりの映画ですね。
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