ネバー・サレンダー　肉弾凶器

ローム役は見た事ある顔(ロバートパトリック) 顔をさらしての宝石強盗はリスクがありすぎる。 ビルの警備員の先輩もアホすぎ。主人公はすぐにカッとなってしまう。奥さんも能天気。 炎のCGが派手。 黒人のモーガンが疫病神。 ガソリンスタンドでの騒動の後、刑事にあったトライトンが、奴らが３人殺すのを見たと言ったが一人は重傷だが生きていた事を知ってるはずなのにおかしい。 最後までドタバタやってるだけだった。

まず、犯人がバカ過ぎる。 考えナシで撃ちまくるし、 誘拐された主人公の奥さんをアイコンタクトで口説こうとするし、おバカ過ぎ。 そして主人公もバカ過ぎ。 ガソリンスタンドが爆破され、奥さんが誘拐されて、主人公はパトカーで追跡するも、犯人に撃たれるだけで何も出来ない。 そりゃそうだ。下手に撃ったら人質になってる奥さんに当たるからね。 なので主人公は犯人のクルマを追跡しつつ、無線で警察に連絡するべきだった。 こんなバカなのに、コメディにもなってないので、共感も感情移入も出来ないクソ映画になってる。 ディズニープラスはこんなトンデモ映画を残しつつ、「スリー・ビルボード」とか「28日後」といった傑作を削除するとか、意味が分からん。

見終わった瞬間に内容忘れた作品でエンディングも記憶なし。

規律違反を犯し除隊となったジョン。強い正義感から悪を見過ごせない彼は強盗団に妻を誘拐され怒りが限界を越え…。 ジョン・シナ主演作。取り敢えず壁を突き破ってくる爆発耐性持ちの肉弾凶器が強すぎる映画。どうやらシリーズ化されているので追います。 オマージュではあるのだろうけれど、あまりにもクソコラみたいなタイトルバックにワクワクしてしまった。 T-1000役でお馴染みのロバート・パトリックの圧倒的な悪役ぶりに引き込まれます。