劇場公開日 2007年1月13日

ラッキーナンバー7のレビュー・感想・評価

全22件中、21~22件目を表示

4.0軟から硬へじわりと変化する

2010年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

すっとぼけた展開だと思いきや、なかなかどうして、一筋縄ではいかない硬派で粋な復讐劇だったりするのです。
お薦めです。

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マスター@だんだん

4.0脚本がいいよね

2007年1月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

主役のジョシュ・ハートネットは魅力的だし、そうそうたる脇役はもちろんうまい。なので、字幕だけではちょっことややこしいスートリーもクリアできた。
『アリー・マイ・ラブ』でアクの強い役を演じていたルーシー・リューが、見事にフツーの女性を演じている。それと刑事役のスタンリー・トゥッチ、『プラダを着た悪魔』のあの方だとは、みているときには気づかなかったくらい。ハリウッドで役を得るにはこのくらい演じ分けられなくてはダメなのね。
最後にお説教を語られるのもイヤだけれど、復讐を「是」としているところが、現状のアメリカから考えると恐いので、マイナス10点の点数にしとこ。ちなみにアメリカでは昨年4月に公開され、その週は5位、翌週7位だったが、3週目にはベストテンにも入っていない。

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chocolate