「加害者家族」手紙 ぽんどらさんの映画レビュー(感想・評価)
加害者家族
罪を犯して刑務所に入って罪を償って終わりということではない。被害者家族、加害者家族に対する罪も犯しているということを忘れてはいけない。社会は加害者家族にも厳しい視線を送るのが現実なのだろう。
それでも差別のない場所を探して逃げ続けるのではなく、ここで生きていくしかない。
ラストの漫才シーンは涙が止まらなかった。
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罪を犯して刑務所に入って罪を償って終わりということではない。被害者家族、加害者家族に対する罪も犯しているということを忘れてはいけない。社会は加害者家族にも厳しい視線を送るのが現実なのだろう。
それでも差別のない場所を探して逃げ続けるのではなく、ここで生きていくしかない。
ラストの漫才シーンは涙が止まらなかった。