ホステルのレビュー・感想・評価
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痛々しいシーンは少なめで拷問も直接的に映さないので物足りず
パッケージやあらすじから拷問メインかと思いきや、痛々しいシーンは少なめ。肝心の拷問も直接的に映さないので物足りず。
俳優の叫びや表情は本当に苦痛を受けてるようで痛々しさが伝わってきた。
後半の脱走する件は長いし、よくあるサスペンスもの(囚われの主人公が脱出)になって残念。片手の指2本チェーンソーでぶった斬られてる割には元気すぎない?笑
日本人の女を見捨てず助けるのはカッコよかった。自分があの状況なら他人に構ってる余裕ないから見捨てちゃうね。片目抉られた特殊メイクがグロい...。
旅行するのが怖くなる・・・
やっぱり、面白いですね。以前見た時より、魅入っちゃいました。この1作目は本当に傑作です。ホラーらしいホラーを見たという感じかな。エロくて、グロくてもう万々歳の一本です!
最初からエロいシーンで始まります。元気な男ならよく分かる若気の至りでしょうか。若さゆえの愚かさから、事件に巻き込まれてしまうありがちなパターンではありますが、この話の進み方がいいですね。
また、出てくる女優さんの脱ぎっプリのよさと、美しさに圧倒されます。
他にも子供ギャングなんて、面白いキャラもありました。この微妙な使い方が、本作に影響しているところも惹かれます。
「1」にも「2」にも、面白い所で絡んできます。
最後の最後まで、ハラハラドキドキの連続。ちょっと可哀そうな所もありましたが、ホラー映画にしては、スッキリした気分で終われる珍しい作品ですね。
日本人がでます。
西欧を旅する3人の男達。スロバキアの村で女とヤリまくれると噂を聞く。うっきうきで村に行き女達と楽しい夜を過ごす。次の日、男一人が失踪。町もなんだか変な感じ...
2より後に鑑賞。1から観ましょうね。
そのラストでなるほどね。当たり前だけど、どこへ連れて行かれるかわからない状態で観た方が、より楽しめたはず。
ゲラゲラ笑いながら観るのが正しいように思うが、中々そんな境地には辿りつけない。
エログロの良いバランス
話の筋は大雑把でそんな馬鹿なと言いながらけらけら笑いつつ見ました。
エログロコメディはやはり紙一重…。エロとグロと突拍子もない展開での笑いが融合しており良かった。
突如消えた友人という謎を追いながら進んでいくストーリーなのでサスペンス要素もあり飽きなく見れました。
すべてが切断される。
原題
Hostel
感想
全米初登場第1位!
鬼才タランティーノが贈る究極のサディスティックホラー!
こういう映画を観ると海外旅行がちょっと怖くなってしまいます、チビっこギャング、危険な誘惑、そしてエリートハンティングはどこかの国に本当に実在しそうですね。笑
前半は酒、ドラック、おっぱい、後半は拷問と痛々しい描写が多々あります。
アキレス腱を切断、火傷をした目を切断と目を覆いたくなりますね。笑
アレックス、ナターリア、スヴェトラーニャ、オランダのビジネスマンもしっかり死ぬのはスカッとしました。
三池崇史監督がちょっと出てるのもいいですね。
お金を払って異常な快楽を得るか、性的快楽を経て死を選ぶか。
次はホステル2を観ます。
※あなたは私の商品、だから私の思いのまま
イーライ・ロスの代表作
2006年(アメリカ/チェコ)
『グリーン・インフェルノ』を観たので、イーライ・ロス監督の名を世に知らしめた代表作
『ホステル』を観てみました。
監督・脚本・製作を兼任。
ディスカスでも262ものレビューのある人気作だったようだ。
今は殆ど振り返る人も少ない。
アメリカ人学生2人とアイスランド人の旅行者3人が経験する背筋の凍る体験を
描いた作品です。
これが実際にあった出来事を元にしていると聞き、更に怖くなりました。
オランダで会った女の子に、「スロヴァキアのブラチスラヴァは、いい女とファック出来る夢のようなホスルがある」と聞き、3人はスロヴァキアに向かうことに。
スパで混浴したりディスコ踊りまくり、ドラッグも嗜む。
翌朝、3人の1人、オリーが行先も告げずに居なくなる。
そして年若いジョシュも忽然と消えるのだ。
ただ1人残ったパクストンは、不安な気持ちのまま、観光に出かける。
しかしそれは同室の女の子ナターリアとスヴェトラーニャの罠だった。
パクストンの経験するスプラッターな経験。
「アメリカ人は高く売れる!!」
この言葉の意味!
ノコギリの音、金具の擦れる音、泣き叫び許をこうパクストンの悲鳴。
この映画は効果音の使い方がとても上手い。
前半はお姉ちゃんとのイチャイチャ・シーンが多いのだが、
パクストンの経験する「命の危険」そこからの「脱出」そして最後には「復讐の倍返し」
後半30分はカーチェイスや逃走劇もあり、私にはヒッチコック映画を思わす展開が
多く見られた。
ヒッチコックの高名な『サイコ』だって1960年公開当時は大変なキワモノの
タブー作品だった。
『ホステル』の後半30分は名作の部類に入ると思った。
イーライ・ロスはまだ48歳。
2018年のブルース・ウィリス主演の『デス・ウィッシュ』
同じく2018年の『ルイスの不思議の時計』とメジャー作品の監督に変わって来ている。
しかし、さほど新鮮でも面白くもない。
でもいつ大化けするかも?期待は持てる。
2はどうなんだろう?
アマプラセールでレンタルしてチラ見しました。
好きな監督の一人です、イーライ・ロス。前々からとてもとてもグロいと聞いていても今まで見る機会がなく、中古DVD屋さんでも数百円で売ってるから、買ってみてもイイかな、って思ってた作品でした。まぁ、自分的にはグリーンインフェルノの方がグロさ・ストーリーとしては好きだったかな。展開も割と普通で予想を裏切ったりはせず、単純に映画として楽しめました。アフターショックでも似たような描写あったけど、やっぱり自分の体の一部が欠損したら持って帰りたいものなんだね。。って、病院に行っても上手く再生出来るのかしら。。とか思って見てました。最後にサラダハンド男の指を切ってたから、あ、これ自分に移植するんだ!って思ったけど特にそんな事もなく。終盤の変態チェーンソー男がドジっ子でとても可愛いかった笑。娼婦二人組も美人だし、自分もあーゆー状況なら誘い乗るかもなぁ。。まぁ、アテクシは小心者だから部屋で一人マンガ読んでモンモンとして終わりそうだけどね、クソ。今回のロスのカメオ出演は一瞬でした。三池監督に気を使ったのかしらね?
〜劇終〜
どこで何に巻き込まれるかわからない・・
これを観てから「スロバキア行こうぜ~!」なんて人はいないでしょうね・・主人公よく脱出できましたね~なのに続編で悲劇が待っている(涙) 本当にこういう会というか組織があるんでしょうね・・。
知らない土地に行ったら、調子こいた行動してはいかん。 いったい世界...
知らない土地に行ったら、調子こいた行動してはいかん。
いったい世界は若者に優しいのか厳しいのか。
日本人の女の子も犠牲になる。
最後はきっちりかたをつける。
おっちょこちょいオヤジかと思いきや
何かヘンなおじさんでてきた…(ハサミちょきちょきしてばっかだし)、急に居なくなったと思ったら急に銃て!急!そっからのチェーンソーは、もはや爆笑。
でもその後にちゃーんと解き明かされる真相。
わあ!イーライ・ロス面白いじゃないか!
車アタックと、ちびっ子ギャングのガム渡す顔が最高。
粗が気になる
タランティーノ製作ということで興味持ったのですが、
彼の要素は多少感じつつ、でも結局“ただの”ホラーでした。
人間が悉くバラバラにされてます。
「冷たい熱帯魚」よりリアリティ増し増しの痛々しい数々。
何故に次々と人が消えていくのかは合点がいったが、
それにしてはこのシーン要るか?というのも多かった。
消えた人から返信のメールとか要らないだろうし、
‘あの人たち’が殺しまくるのは分かるけど、
こそ泥少年団は明らかにやり過ぎ。
そしてあそこで、何で助けちゃうかな?
で何で、最後あのおっさんを標的にしたのか。
彼はあのおっさんが絡んでることは知らないはずなんじゃない?
と、まあ筋の粗が目立ってた気がする。
文句は多いが、
「製作タランティーノ」というだけで大目に見ましょう。
前半はおっぱいがいっぱい。
後半はしたいがいっぱい。
スプラッター大好きだった頃この映画が一番ゾクゾクした。想像力マキシ...
スプラッター大好きだった頃この映画が一番ゾクゾクした。想像力マキシマムでバックパッカーにリンクしながら観てた記憶があるけど…今はもう目をそむけたくなっちゃうので観たいのに観れない
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