劇場公開日 2006年7月29日

ゲド戦記のレビュー・感想・評価

全99件中、21~40件目を表示

3.5内に在る影

2021年4月23日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

難しい

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こころ

3.0違うのよ、ハヤオが天才過ぎるのよ、、(マツコ風に)

2021年4月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

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yolanda

1.5声優が最低で酷い‼️

2021年4月17日
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菅原文太をはじめとしてセリフ棒読みで聞き取りにくいし、それだけで観るのが苦痛極まり無い、有名俳優の起用はあたりもあるが、ここは大外れです。
映像だけはジブリ。
スタッフが揃えば、自分でもこれぐらいの映画は撮れるな、そんな自信回復、自尊心が芽生えそうな不思議な映画、良いねー親の七光、羨ましい限りです。
まあ、それほど無様な作品でも無いのですが、とことん声優が酷過ぎて、トホホ限界点です。

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アサシン5

2.0根暗

2021年4月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

ジブリの皮を被った根暗。
登場人物に味も魅力もなく愛着が持てない。

ジブリでない別のスタジオと思って見たほうが良いかも

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うさ

1.5いつもあてにならないここの総評も、この映画の総評は 妥当。 意味わ...

2021年4月16日
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鑑賞方法:映画館

いつもあてにならないここの総評も、この映画の総評は
妥当。
意味わからなくもないけど分かろうとも思えない面白くないから。
ただ適当に見てふーんへーと感じるのみ。
一つ分かったのは、駿の息子に才能はなかった。

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コルチゾるくん

3.0「死」があるからこそ「生」は尊い

2021年4月15日
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鑑賞方法:TV地上波

「死」があるからこそ「生」は尊いということなのでしょう。
最後まで飽きずに観れました。

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光陽

3.0どうしたら均衡が保たれるか

2021年4月14日
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鑑賞方法:TV地上波

狼に襲われたアレンは大賢人ハイタカに助けられ、一緒に旅する事にした。アレンは、街でテルーを助けたが、人狩りに奴隷として捕らわれた。それでもまたハイタカに助けられた。ハイタカは、ゲドと呼ばれていた。

どうしたら均衡が保たれるか。テルーの勇気を讃えたいね。ハイタカ役の声優は菅原文太が務めていたので重厚感があったが、どうしてもヤクザのイメージが離れないな。

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重

2.5どことなく既視感がありながらも、初めて触れるストーリー

2021年4月13日
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鑑賞方法:TV地上波

難しい

他の方々も書かれているように、似ている作品を人それぞれ感じるようです。オマージュなの分かりませんが、どことなく既視感がありながらも、ストーリーが進みます。原作の第3巻を映画化したとのことなので、映画も断片的なのかな?と想像する。そう思えば消化不良も少しは解消されるでしょうか。音楽、映像、セリフは、さすがジブリ、世界観を堪能しました。中でもウサギというキャラクターのお顔がこれぞジブリ顔と言わんばかりの顔立ちで見ていて安心感がありました。

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てまりてまりPh

2.0地味

2021年4月12日
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鑑賞方法:TV地上波

過去に観たときの印象がイマイチだったので、再見することに。
魔法使いやドラゴンが出てくるファンタジーなのに、とても地味な印象なのは何故だろう。
登場人物が薄っぺらいからかな。

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いやよセブン

3.0世界の黄昏時に手を取り合うこと

2021年4月12日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

興奮

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しゅうへい

3.5【均衡】

2021年4月12日
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この作品はジブリ作品の中では結構評価が低い。

宮崎吾朗さんの次回作が控えるためのテレビ放送だとは思うが、序盤でハイタカがアレンに話す言葉を聞くと、何か偶然とは思えない気もする。

「疫病は世界が均衡を取ろうとするひとつの運動だが、今起きているのは均衡を崩そうとする動きだ。
そんなことが出来る生き物はこの地上に一種類しかいない。」

今回の新型コロナウイルスも、過度な開発によって人間の世界にもたらされたのは事実だ。

作品に話を戻すと、この評価の低い理由の大きなものは、原作ではアレンは王の父を殺さないというところだと思う。

殺す理由が判然としないし、アレンの二面性を理由として挙げるにも、そうした二面性を持つに至った背景が描かれないので、物語にイマイチ入り込めないからだろう。

だが、物語と向き合うと、クモの屋敷で、ハイタカとアレンが相見える場面で、ハイタカに刃を突き刺すようにしたところで、アレンはアレンが父にした事を思い出す。

僕は、もしかしたら、この場面の為に、アレンの父殺しがさっていされたのではないかと思った。

人は罪からは逃れられないのだというメッセージのようにも思える。

そして、作中で何度も語られる均衡。

主に、人間の心の持ち様がテーマだ。

人の陽の部分、そして闇の部分。

死を恐れ、永遠の命を求める心。
死を受け入れ、生をまっとうしようとする心。

人間が世界で唯一、世界を再構成する力を得てしまった今、人間の行動こそが、世界の均衡のキーなってしまったのだ。

具体的なポイントを取り上げると疑問もあるが、僕は世間の低評価ほど面白くないとは思わない。

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ワンコ

2.5見えぬものとは何か

2021年4月11日
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鑑賞方法:TV地上波

原作は未読です。公開時映画館で観たのですが「よくわからなかった」という印象しか残っていませんでした。先日、金曜ロードショーでやっていたのを何となく観ていたのですが、内容をほとんど忘れていた為か、冒頭、アレンの父親殺しが衝撃的でこんな映画だったっけ?と思いながら、最後まで観ていました。もう一回観たい!とまでは思いませんが、最後まで静かに引きつけられる映画でした。

物語の世界では、疫病や農地の荒廃が各地で広がり、少しずつ世界の均衡が崩れ始めています。異変に気付いたハイタカは世界のバランスを乱す根源を探す旅に出ます。

光と影。生と死。これらの‘バランス’。バランスって何だろう?影があるから光が輝けるのであり、死があるから生が尊い。両方のバランスを保つ事で世界の均衡が保たれる。言葉ではわかるのですが、抽象的すぎて私にはまだピンときていません。

安心と不安。愛情と憎悪。冷と熱。。。真逆だけど二つで一つ。どちらか一つのみでは存在できない。形や大きさ、感じ方はそれぞれであれ、誰の中にも存在するもの。その見えない形無きもののバランスが崩れると、アレンのように不安に駆られたり、更に重症化するとクモのように死を恐れるあまり生に執着する化け物になってしまったりするのかもしれません。

‘見えぬものこそ’ 映画のポスターにはそう書いてありました。アレンは見えない影に常に怯えていました。「自分の中にはもう一人の自分がいる」アレンはそう語り、もう一人の自分の存在から逃げ続けています。
影の存在ってきっと誰の中にもあるものだと思いますが、おそらく感じる力の強いアレンはその影を敏感に感じ取り、恐怖に駆られ心のバランスを崩していきます。クモの館で抜け殻状態になっていたアレンはテルーの助けで影の存在と向き合い、受け入れられるようになります。

確かによくわからない何かって怖いし、不安にもなります。でもわからないからといって逃げ続けていたのでは、いつまでも怖いままです。一度冷静になって立ち止まり、その見えない何かと向き合えば、「なんだこういう事だったのか」と一気に解決する事もあります。見えぬものこそ、きちんと見て向き合う。何事もまずは知る事から!そんなメッセージも感じ取れます。

余談ですが、、、
光と影とか、バランスと聞いて、スターウォーズを連想してしまいました。そして、すごく強いのに影の存在に怯えバランスを崩していくアレンの姿はアナキンスカイウォーカーと重なります。憎しみや恐怖に呑み込まれダークサイドへ墜ちていったアナキンと、バランスを取り戻したアレンの差って何だったのでしょう?とも考えたりしました。

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セロファン

3.5評価悪いから見るの躊躇してたけど

2021年4月10日
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普通に私には面白かった
しかも最初の「感染症対策」「均衡」という現代の新型コロナともややリンクしていて余計に響きました。
見て良かった。年老いた魔法使い怖すぎ。

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ぴょん

1.0才能は引き継がれず

2021年4月10日
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鑑賞方法:TV地上波

公開された当時に見て以来。
当時はあたりにも面白くなくて途中で寝た記憶が…
今回も途中で寝てしまった…

設定等は初期ジブリを思わせるもそれだけ。
アニメ映像も何かもっさりとした印象を受けるし。
ジブリの名がなければヒットなどしなかっただろうし、劣化ジブリ等と揶揄されていたであろう作品。

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ごるごん31

2.5純粋に面白くなかった…、

2021年4月9日
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ゆめ

0.5おもしろくない、わけわかんない、

2021年4月9日
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鑑賞方法:TV地上波

まあ、話や設定はわかっても、引き込まれるほど興味がわかなかった、というか。

リアルタイムでのテレビの放送中、Twitterでは、ファンらしき人がいい評価もしてたけど、俺は「そんなに?」って冷めたかんじだった。

本名のくだりとか、千と千尋の方がまだストーリーとしておもしろかった。

絵面(えづら)もなんかこれまでのジブリと違うかんじだし、「別物」の印象。

このころから以後のジブリに興味もてなくなった、自分としての分岐点になる作品。

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みけい

3.0怖かった……

2020年12月25日
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ちょっと不安定な時に見に行ったのがいけなかったかもしれないけど。

画質、作風、ともに宮崎駿作品とは異なる。
でも、宮崎哲学は貫かれていて、色んな作品の要素が入っていた。

路線的には、ナウシカとかもののけのイメージ。

個人的には、ちょこ、ちょこ、と「そこをもうちょっと見たい……」というところがあったけど、それは、私の中に宮崎駿作品の展開が染み付きすぎているからだと思う。
宮崎吾郎監督は、あんなに偉大なお父さんに引きずられず、飲み込まれず、自分の作品をよく作りきった。

菅原文太の声はピッタリ!
テルーの歌だけでシーンをあれだけ引っ張れる手嶌葵の声も良かった。
テナーとアシタカの過去はもう少し知りたかったかな。

ナウシカと一緒で、長いストーリーの一部を映画にしたものだから、一度全編を読んでみればいいのかもしれない。
ところどころ他に広がるストーリーのヒントをちりばめたのは、それを促すためだったのかも。

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UNEmi

1.5単純に惹き込まれず

2020年10月17日
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単純に惹き込まれる魅力を感じることが出来なかった。アレンの葛藤も、質の悪い深夜アニメのような安っぽさを感じてしまい可愛らしいねと思うか、生暖かい目でみることしか出来なかった。そんな見方をしたい訳では無かった。基本的には、厨二病と呼ぼれるような剥き出しの幼い葛藤は好きですよ。この作品は残念だけど合わなかった。
登場人物の言動も唐突過ぎてもう少し前後の感情を描いて欲しかったと思う。あと噂話過ぎのおばさん2人組を頭悪く描きすぎてて不快。個人的に主人公格を上げるために他を下げるやり方が好みでは無いので、あくまで主人公格を(内外面含めて)格好よく描けるようにして欲しかった。
何だろう。要は分かりやすく伝えてくれて良いと思う部分までが要領を得ずに散らばって、個人的には感情移入も情報からの判断もし辛い。これを考えさせられる作品とは思えない。粗末な部分を拾い上げてまで深く知りたい魅力は感じない。

生への執着が強いクモが1番好きです。クモの過去は原作にあるのかな。そこは調べて知りたいと思います。

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らりるら

2.5手嶌葵さんのアルバムから入りました

2020年8月29日
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Chapman

2.5説明不足で惜しい

2020年8月5日
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リボン