「頭の良い銀行強盗」インサイド・マン ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
頭の良い銀行強盗
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さすがスパイク・リー監督です。ただの銀行強盗ものではなかった。犯人たちは、人質にも犯人と同じ服を着せ、誰が犯人なのかをわからなくするという発想は斬新で、このワンポイントだけでも、かなりの高得点をあげたい映画だ。さらに、ナチスの影が加わり一層謎めいた展開になっている。
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さすがスパイク・リー監督です。ただの銀行強盗ものではなかった。犯人たちは、人質にも犯人と同じ服を着せ、誰が犯人なのかをわからなくするという発想は斬新で、このワンポイントだけでも、かなりの高得点をあげたい映画だ。さらに、ナチスの影が加わり一層謎めいた展開になっている。