「アルトマン監督が描くマーロウ‼️」ロング・グッドバイ 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
アルトマン監督が描くマーロウ‼️
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アルトマン監督が描くR・チャンドラーもの、私立探偵もの、フィリップ・マーロウもの‼️全然合ってないように感じるんですが、70年代のヒッピー文化が溶け合ったハードボイルド・ミステリーになっててかなりの秀作です‼️私立探偵マーロウはメキシコに旅立つ友人テリーを見送った後、突如逮捕されてしまう。妻を殺害したテリーの逃亡を手助けした疑いというが、当のテリーは自殺。独自に調査を開始するマーロウだったが・・・‼️ボギーともミッチャムとも違うエリオット・グールドのマーロウもかなり魅力的‼️オープニングで、今や伝説となりつつあるマーロウがキャットフードを買いに行くシーンに、主題歌が流れ出す瞬間は鳥肌が立つほど魅力的‼️ブランド物のキャットフードしか食べない愛猫というのも何か微笑ましい‼️音楽を担当したのはスピルバーグと出会う前のジョン・ウィリアムズで、ムード漂うジャズやマーチ風、メキシコのマリアッチ風など、マーロウの心象を体現するような音楽がホント素晴らしいです‼️金の亡者テリー・レノックス、ファムファタールな笑みにゾッとさせられるミセス・ウェイド、イヤ味なギャングのマーク・ライデル、そしてアル中作家役のスターリング・ヘイドンら、素晴らしすぎる各キャラたちの個性と役者さんたちの名演が、70年代地獄のロサンゼルスという世界観の構築に一役買ってますね‼️
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