RONINのレビュー・感想・評価
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30年前のアクション映画
いや、ひと昔前の作品とは言え、ひどかった・・・
プロジェクト参加者の内の素人を見破るのって、それ~~っ!?
主人公がチャンスを見逃したために繰り広げられる壮大なカーチェイス・・・ってどうなの~~っ!?
やあ~~っ、ひどくて残念でした・・・
スターの色気
ロバート・デ・ニーロ、ジャン・レノの大人の色気に魅了。
美しい街並み、テロレベルの銃撃戦、危険運転多発のカーチェイス。
メンバーとして招集され、互いの能力を探り合うシーンが興味深い。
情を絡めた渋い作品。
ーこっちは忘れないけど
BS-TBSを録画にて鑑賞 (吹替版)
居場所の無くなった諜報員たちの物語
ストーリー70
演出75
キャスト80
総合65
KGBにMI6にCIAなど
冷戦締結後の各国の元諜報員が集まり
依頼をこなす…
見どころはキャスティングの安定感と
カーチェイスですね!
ストーリー自体はテーマは良いものの
深みもなくちょっともたついたテンポで
進んでいくので満足感は足りなかったです。
あとショーン・ビーンが死なない!笑
ショーンは元MI6の役なんですが
ちょうどこの映画の前に
007で同じ役をやって素晴らしい死に様を
見せてくれました笑
よかった
公開当時にレンタルで見て久しぶりに見返した。ほとんど忘れていて新鮮に面白かった。
リアルなアクション場面がいちいちすごく面白い。特に長々と続くパリのカーチェイスが恐ろしかった。
金のために危険な犯罪行為に手を染める男たちの凄味がすごくよく表現されていた。
ケースの中身がなんだったのか、デニーロの正体がなんだったのか匂わすだけで終わってしまって気になったのだが、核物質だったりありがちなエージェントだったりしたら、それはそれで安っぽいので、これでよかったのかもしれない。
デニーロ渋っ!
少し前の映画なんですが冷戦終結後のパリに、各国で秘密任務に就いていた元スパイたちがチームを組みあるものを奪取するストーリーなんですが、何といってもプロ中のプロを演じるデニーロが渋い。何気ない気の配りやセリフにまで見事なスパイを演じています。そもそも中年男ってスパイもの好きなはず。最近でこそMI:3とかかっこいいイメージをトムが作ってしまいましたが、本来の諜報活動はいかに目だ立たずに目的を達成することだ大事なのであんまり街中で銃撃しちゃいけません。
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