レポマンのレビュー・感想・評価
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パンクに人気のカルト映画
昔から観たくて探してたけど、レンタルないし、このサブスク時代でも配信ないしで、ブルーレイで買いました(笑)
や~、下らない(笑)
いいところは、パンクが出てるトコ、パンク中心の音楽、最初と最後、かな?(笑)
音楽は、イギー・ポップ、フィア、スイサイダル・テンデンシーズ、ブラック・フラッグ、などなど…
サーフやロカビリーも…
特に、イギーは、この映画の為わざわざテーマ曲を書いてくれたみたいです。
ビックリ(笑)よく引き受けたな(笑)
最後は持ってかれました(笑)
それまでの下らなさが許せる気がした(笑)
いや、でも下らない(笑)
この映画を観て、いいと思える人は、パンク好きの人、カルト映画が好きな人、かな?
普通の人なら、ダメだと思います(笑)
パンク映画と言われてますが、
パンクの主人公がレポマン(取り立て屋)になり、カタギじゃない日々を送る話で、
最初以外はスーツを着てますし、パンク色は思ってたより薄いです。
でも、そして、なぜか、宇宙人が話に絡んでくるという…(笑)
B級というよりC級D級(笑)
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アレックス・コックス映画祭
ハリー・ディーンとE・エステヴェスのコンビが最高で、この二人をスクリーンで拝める正に歓喜の嵐!!
オープニングから飛ばしマクりで、イギー・ポップから80'sUSハードコア・パンク勢のサントラも素晴らしく今だに愛聴している。
陳腐な物語の中にある雰囲気抜群なキャラクター要素にオチのないデタラメな感じが、B級PUNKムービーとして完璧に仕上がっている。
これがあるから、A・コックスはPUNKなんだ!しかも長編デビュー作での初期衝動。
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