レオン（1994）のレビュー・感想・評価

心を知ったレオンと愛を知ったマチルダ。2人がぶつかることで最高の愛情が生まれた。
2人のお茶目なシーンもあってとても可愛かった。ラストとても切ないけど、「根を生やす」シーン最高です。ずっと鑑賞してみたいと思っていた作品。思いがけずスクリーンで見ることができて本当によかった。
ゲイリー・オールドマンが本当に最悪なんだけど、それがとてもよかった。ほんとにヤクをやってそうな表情。そしてナタリーポートマンもとってもかわいかった。

レオンが可愛くて愛らしくて無垢で
心が引き込まれる
いつだって愛が人を動かし変えるのね

一昨年、1年間で120本ほど映画を見たが、その中で一番気に入った作品だった。何がいいってわけじゃなくて、悪いところがない。まさに名作、の代名詞。

すごく感動した。心が苦しくなった。

マチルダに惚れてしまった。なんとも静かで名作って感じがする。切なかった。伝わるものがある。数日経って良さがわかってくる。
でも、そこまで評価高い？って思う。わかる人にはわかるのであろうけど、正直眠くなる。

ゲイリーオールドマンがけっこう２枚目で驚いた
レオンもかっこいいしなあ〜
あのかっこよさは真似できないよね
マチルダとのゲームは本当に可愛かった

複雑なキャラクターの割に単純なストーリーで、それすらかっこいい

銃撃シーンが多く、殺害場面も暴力的で決して好きではないのだが、レオンとマチルダが何だか浮いてるというか、純粋でほほえましくて、このミスマッチが面白い映画だ。終わってちょっと放心状態になった。

こんな切ない物語があるのか。
子供の時TVで見て衝撃を受けました。
名作です。

3回目くらいの鑑賞。

初見は子供の頃で、Oldmanの狂暴な色気に圧倒されて、主軸の純愛が全く頭に入って来ませんでした。同世代目線だと、ヒロインが土足で大人の心に踏み込んでいく態度に共感出来なかったんですよね。

Leon側の世代に近付いて改めて鑑賞すると、Stingの歌と共にいつまでも余韻に浸れる傑作です。素直に愛を語れる少女は、少年の心を持った孤独なヒットマンを、暗闇から引っ張り出し、陽に照らされた人生への希望を与えました。

Renoと監督のベストだと思います。

若き日のナタリーポートマンを一目見ようと初めて観たけど、こんなに夢中になるとは思わなかった。さすが名作。
ストーリーは単純だけど、役者の演技と寂れた雰囲気に引き込まれる。もっと早く観ればよかった。
にしてもマチルダ可愛すぎ。

知り合いに勧められて観ました
結論から言うと満点です
ナタリーポートマン可愛すぎて画面に抱きついてキスして突き破ってそのまま中に入ろうと試みたほどです
ストーリーもシンプルだからスーッと入ってきました

この映画でマチルダに惚れ込んだ。
初めて見た時からずっと私のファッションアイコンになった。

ジャンレノ×ゲイリー×ナタポーの最強キャスト。

これ見ると本当にゲイリーが大っ嫌いになる（笑）それだけすごい演技力。

レオンのマチルダへの想いが美しくて儚くてでも強くて涙無しでは見れません。。

ほんとーーーに大好きな作品。

撮影裏のナタリーポートマンの写真がかわいい

なんだけど見終わった直後ですが、なんと言っていいかわかりません。

最初はマチルダ可愛いなと思って見てたんですが、それからは特に記憶がないです。

最後にスティングの曲を持ってくるのはずるい。ピッタリだと思います。

ダメだ。上手く書けない。また見たいと思います。

レオンの変わっていく姿が感動！

今さらですが、ゲイリーオールドマンの首かしげ薬ゴックンと、のれん両手でパサーがカッコ良すぎ！
強烈な悪役で大好きです。

どうでもいいですが、殺し屋は熟練するほど標的に近付いて殺す。的なジャンレノの台詞が渋くて何故か頭に残ってる。あと、牛乳をコップ一杯飲みたくなる(笑)

それまでのハードボイルド映画とは一味違い、映像・音楽もオシャレで名作！

僕的に洋画No. 1作品。レオンとマチルダの2人の絆が綺麗。ぜひ見て欲しい。

好きな映画だけど、あまり見返したくない

ナタリー・ポートマンが12歳とは思えんほどに美しい。ジャン・レノは父親のような表情を見せると同時に恋人の様な愛情が素敵でした

とてもとてもいい映画でした。
レオンという1人の役柄にとてつもなく惹かれ、途中から瞬きもしないくらい見入ってしまいました。
まずレオンとマチルダのこのコンビは最高ですよね。
レオンは腕の立つヒットマンでありながら、時々僕よりも人間くさかったりして、でもそんなところが本当に愛せるんですよね。
幼きナタリー・ポートマンは、本当に魅力的なマチルダというヒロインを見事に演じきっていたと思います。いつも強がっているけど本当はつらいこともたくさんあるんですよね、、。
2人は惹かれあい、もはや恋をしているといっていいような関係にまでなっていたのではないでしょうか。マチルダに出会って変わっていくレオンの心持ちなんかも、この映画の見所だと思います。
この映画は演者だけでなく、使われている音楽も最高でした。登場人物の心情に合わせ、各シーンを彩る美しい音楽が使われていたと思います。
こういう名作を、やはり観るべきだと思います。