レオン(1994)のレビュー・感想・評価
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良くも悪くもベッソン節
フランス人監督リュック・ベッソンのハリウッドデビュー作。1994年か…。絶賛に近いレビュー多いが、自分は正直さほとピンとこなかった。
完全版は未見なのでそこは何とも言えないが、全体的に“薄い”
何と言うか記号的な気がした。殺し屋と孤独な少女の心の交流が深まって愛に… みたいな頭の中で考えた物語の域を越えてない。中坊感覚男ベッソンらしい。凄腕殺し屋なのに行動もワキも甘すぎるでしょうに。色々突っ込みたい点あり。音楽も映像にマッチしてたとは言い難い。
ディスるばかりでなく褒める点も。主演三人の演技は素晴らしい。ゲーリーオールドマンが特に良し。ナタリーは少女の頃から凄い演技力。三人のキャスティング決まった時点で勝利してるのでその点はベッソンの功績です。
大人になったから^ - ^
殺人鬼と少女の純愛
Oh...Shit...
レオンとマチルダの深い絆が上手く描かれた名作。
エンディング曲のstingのshape of my heartともマッチしていてとても良かった。
ゲイリーオールドマン、ジャンレノ、ナタリーポートマンとキャストもすばらしい
何回見ても最高
切ない
観た後、切なくて、悲しくて、でも幸せになれる、そんな映画でした。
レオンとマチルダが2人で過ごす時間が幸せで愛おしくて、だからこそ最後なんともいえない悲しさが…。
ゲイリーオールドマンの演技が迫力ありすぎて、思わずやめてあげて!!と叫びたくなりました。
レオンの言葉ひとつひとつに重みがあり、涙なしでは観られませんでした。
不器用なレオンとマチルダの不器用な愛。
とってもすてきな映画です。
不朽の名作
哀しくて、お洒落で、苦しくて、儚くて、脆い。
レオンとマチルダが本当に可愛くて愛おしい。
辛くても生き抜くということがどんなに難しいか。
出会い方が違えば、生き方が違えば、2人は幸せになれたかもしれない。
曲が映画によくあっていて切なかった。
悪人のスタンが凄くよかった。若い頃のゲイリーは色気がすごいなあとしみじみ思う。
愛か死か
心を知ったレオンと愛を知ったマチルダ。2人がぶつかることで最高の愛情が生まれた。
2人のお茶目なシーンもあってとても可愛かった。ラストとても切ないけど、「根を生やす」シーン最高です。ずっと鑑賞してみたいと思っていた作品。思いがけずスクリーンで見ることができて本当によかった。
ゲイリー・オールドマンが本当に最悪なんだけど、それがとてもよかった。ほんとにヤクをやってそうな表情。そしてナタリーポートマンもとってもかわいかった。
惚れた!けど...
やっぱいいよね
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