レオン(1994)のレビュー・感想・評価
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おうち-108
なんて映画だ。なんて傑作なんだ。なんておしゃれなんだ。
わたしがこの作品を見ようと思ったのは、TWICEのとあるMVです。
映画.comで、このルートで『レオン』にたどり着く方はあまりいないと思いますが😳
この世の中には、たくさんの名作と呼べる映画があるけど、タイトルしか知らない作品がまだまだ山のようにある。
死ぬまでに観ないと損。絶対に損だ。
始まって40分くらいのシーンで心を掴まされた。
レオンがブタの鍋つかみで、マチルダをなんとか元気付けようとするシーン。
すごく印象的でした。
まるで足りない部分を補うように、殺しと勉強を教えあう二人、それは親子でもあり恋人でもあり、とにかく愛で結ばれていて、だからこそ大筋予想できちゃうわけだけど、わかっててもつらいのぅ😭
ジャン・レノもナタリーもゲイリーもすごいわ。
『スティング』や『ゴッドファーザー』を小さいときに親と見て、感じたあの心のざわめきが再び。
凶暴な純愛
映画を観ているとクライムアクションかなというような印象を受けます。心だけが大人になったマチルダが、先に体が大人になったレオンから殺しを学んでいくがそこにマチルダからの一方的な恋心が絡む。が、ラストの
i love you, leon
i love you, too matilde
ここで鳥肌がたちました。僕の中でクライム映画がプラトニックな愛を描いた映画に一転した瞬間でした。そんな映画、LEONの日本版キャッチコピーは「凶暴な純愛」
今でも一番大好きな映画です。
ナタリー・ポートマンの名演とゲイリー・オールドマンの怪演にも注目してほしいです。
loveは好きだけじゃなくて
愛してるって意味で使って、年なんかに関係なく、自分がその人から何かを教わることは人生でたくさんある。
自分のこれまでの考え方や信念を突き通すというのも格好いい生き方なのかもしれないが、
人の意見に揺らぎ、揺らぐ中で自分の人生を迷いながら作っていく時間も大切だと思った。
レオンとマチルダのお別れのシーンが切なかった。
レオンは最後に沢山の手榴弾を抱えてマチルダの家族を全員殺した奴に復讐を叶えたが、
レオンが死んでしまったせいでマチルダは悲しんだ。
復讐を叶えたくて偶然助けてもらったレオンに殺しを習っていたが、レオンの過去を知るが、惹かれる12歳の女の子も言い表せない感情に陥らせた。
好きなシーンたくさんあるけど
とにかくもう終盤のレオンが建物からフラフラ脱出しようとするところから爆発までのシーンが好きすぎて、毎回最後まで観たあとそのシーンだけもう一度観てしまう。
そもそもストーリーが破綻している
殺し屋と少女が一緒に生活する話。殺し屋は人気俳優のジョン・レノンが演じる。
内容は最悪。そもそもストーリーが破綻している。殺し屋が子供を預かるはずがない。その根本的な部分で説得力がない。ストーリーの大部分は、ただアホ2人が毎日を一緒に生活するだけ。そして主人公たちのバカな行動により、じたいはどんどん悪化する。
ドリフターズというコント集団が演じるコントで、志村(しむら)という人が、よく後ろの敵に気づかずにバカな行動をとる。観客である子供たちは、舞台に向かって「志村、うしろ! うしろ!」と叫ぶわけだ。コントでありがちなワンシーンである。この映画でも同じシーンがある。あほな主人公が、敵地をバカ丸出しで歩いているのだ。客は「レオン、うしろ! うしろ!」と叫ぶ事になる。この映画がコントである何よりの証拠だ。
「ストーリーは、絶対に主人公のマヌケぶりによって悪化させるべきでない。」これはストーリー作成の基本中の基本であり、どの本にも書かれている。しかし、その基本すら守れないバカがいた。この映画の脚本家だ。脚本書いた奴は、さっさと引退して田舎でオリーブ畑でも耕してろ。
泣ける、としか
最後の台詞でいつも泣いてしまう。
ゲイリー・オールドマンのキティガイぶりが面白くてびっくりした。
完全版があるようだけど、これはスピード感があった方がいいと思うので
通常版がオススメです。
まだ(当時)13歳だったナタリー・ポートマンが魅惑的で、とても引き込まれます。
オシャレな映画
服装、髪型、嗜好、とにかくお洒落で、マチルダを演じるナタリーポートマンの容姿の美しさもまた醍醐味。マチルダの思春期ならではの度胸と恋愛、殺し屋ならではの生活、演出がとても丁寧に作られている。
今まで見たことのない愛情
こんな愛情もあるんだと気付かされました。
ラストも予想外の展開で楽しめました。
レオンの死に方がかっこよくて大好きです。
そしてナタリーポートマンが可愛すぎる!!
大好きな映画のひとつに入りました!
殺し屋のレオンのアパートの隣に住む少女マチルダの家族はマチルダ1人...
殺し屋のレオンのアパートの隣に住む少女マチルダの家族はマチルダ1人を残して、全員殺された。助けを求めるマチルダをレオンは保護をすることに。弟の復讐の為にマチルダは殺し屋になろうとするが…。
友達が1人もいないレオンが徐々に心を開く姿に感動。ラストは涙を流しました。 https://t.co/lSuq6IIsi5
切ない殺し屋の話
まあ面白かった。
最後はとても切ない。
マチルダに最後会いたかったかレオンが会えずに死んでしまうのは本当に切ない。
そして最後、レオンが大切にしてた観葉植物?を埋めるという。なんとも切ない物語。
アクション映画かと思っていたが、殺し屋と幼い子のラブストーリーのようだった。
こんな評価されたことがあまり分からないが、1994年の作品と思えば最高の出来。
ナタリーポートマンとジャンレノの可愛さを観る映画
2人ともお茶目で可愛い。ジャンレノはドラえもんが出来るわけだ。内容についてはジャンレノの人物像(どのような道を歩んで来たのか)など描写がもっとあれば感情移入出来たのではないかと思う。オチは安定した着地だと思う。
見知らぬ女の子を家族に思える愛
ひとりぼっちだったレオンが大切に思える人ができ、その娘のために生きる人生を生きていく!仕事依頼者のトニーは、本当に報酬を貯めてくれているのか?女の子の弟は本当に殺されたの?
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