レオン(1994)のレビュー・感想・評価
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ナタリー・ポートマンの大人びた演技とジャン・レノの子供っぽい演技のバランス
ナタリー・ポートマンとジャン・レノのバランスが最高!俳優陣が良い。
マチルダは見た目は子供だが時々母親のように見えたりする。
レオンもクールな殺し屋だけど子供のように見える。
そしてイカれた刑事のゲイリー・オールドマン。
3人供にその後色んな作品に出てるがやはり代表作は本作になる気がする。
主題歌もめちゃめちゃ合ってて最高。
最高!
さすがの名作。ストーリーももちろん面白い。少女殺し屋養成所。禁断の...
すべてがずるい。
リュック・ベンソンの代表作!
家族愛か恋愛か?
孤独なおっさんと可憐な美少女の愛の物語
ユニークあり、シリアスあり、アクションあり
内気だが実はおちゃめなレオンに魅了され、
12歳と思わせないマチルダの大人の魅力とたまに見せる子供の表情にノックアウト
孤独な2人が人殺しを通してお互いを信頼し、必要な存在となっていく
スティングの悲しいラストソングが。。せつない。
なぜこんなにもこの映画が魅力的なのか
鑑賞4回目くらい。
今回はリバイバル上映で映画館で見てきたので感想を綴ります。
初めてこの映画見た時の衝撃というか、レオンとマチルダが想い合う姿と最期に涙が止まらず大洪水でした。
その後何回見返しても毎回泣いてしまう不朽の名作。
なんでこんなに面白いのかな〜と考えてみたんですけどやっぱりキャラの魅力が大きいような。
「もう大人よ、あとは歳をとるだけ」という12歳の女の子マチルダ。大人のような振る舞いをしたがり背伸びをする、"大人びた子供"。
「歳をとったが、大人にならない」という殺し屋レオン。仕事をきっかりこなす反面子供のように目を輝かせながら映画をみるような一面もある"子供のような大人"。
この2人が対象的でおもしろい。
かつ、1番キャラの魅力が光ってるのは悪役スタン。人を殺すのを厭わず、麻薬取締役にも関わらず自分が薬キメて人を殺しまくるサイコパス。スタンも、孤独だけど心優しい殺し屋のレオンと対照的でこれまたおもしろい。
レオンとマチルダの愛というのも、ただ男女間の愛でもなく、家族愛ともちがう特別な関係に思えて好き。
ラストの、生きる意味を持たなかったレオンが大地に根を生やして生きたいと伝え愛してるとマチルダに伝えたところでもう号泣必須。
最後の最後で、「これで安心よ、レオン」と、大切に育てていた観葉植物を地面に植えるマチルダの姿にさらに号泣。寂しさと、感動で感情が忙しかった。
レビューというより、鑑賞直後の私の独り言のような支離滅裂文章になってしまいました…。
やっぱり何回みてもいいね、この映画。
最高
映画を見た後ボーッとするとこの映画の情景が思い浮かぶ、名作とはこう言うものだと思う。
主人公であるレオンは死ぬがマチルダの表情を見ると、ハッピーエンドと言ってもいいのかもしれない。
見てるこっちもマチルダに恋をする。年の差を考えるととても不思議な愛だが本当にのめり込んでしまう。
死と愛の物語。
最高の映画と最高の音楽
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