「ずっと心に残っている映画」レインマン night runnerさんの映画レビュー(感想・評価)
ずっと心に残っている映画
1989年に映画館で観て以来。
ずっと心に残っている作品。
(ハンス・ジマーは、アメリカ映画、そしてハリウッドのデビュー作なんだと知った。インタビューで「この映画で食っていけるようになった」と言っていた)。
ダスティン・ホフマンの演技はもちろん、トム・クルーズも目が離せない。
そう、今日、観て、お父さんの気持ちにも想いを馳せてしまった。登場人物みんなの「気持ち、思い」を感じる。
「この映画を制作して嬉しかったのは、自閉症をもつ沢山の母親や父親から「映画を観てから兄弟が仲良くなった。ありがとう」と言われたことだ」って、プロデューサーが言っていた。
ずっと色褪せない。
宝物のひとつ。
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