ルパン三世 カリオストロの城のレビュー・感想・評価
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宮崎駿監督の劇場用長編作品デビュー作にして、日本アニメ史上 最高峰の大傑作!!
公開45周年リバイバル上映で鑑賞
ポスターが気に入ったのと画角がちょうどいいかと思いIMAXで鑑賞
小学生の時に劇場で観て大号泣した覚えがあります。それ以来、現在まで何度観ているかわからないほどの生涯お気に入り作品
しかも劇場で観るのはそれこそ45年ぶりで感慨深いものがあるのと、やっぱりホームシアターでは到底足元にも及ばない最高の没入感に感動ひとしおでした
しかしこの作品は何度観ても驚かされます
とにかくいつ何回観ても全く古さを感じません、ストーリーの古さも画の古さ、作りの古さ、全然感じません、ホントに凄い、宮崎駿監督の偉大さを痛感する怪物級の作品です
カリオストロ城のてっぺんから過去の侵入者達が葬られた死骸で埋め尽くされた地下まで
何度も繰り返される上がって下がっての高低差を使ったストーリー展開が圧倒的な画力と共に展開され、スリリングで凄くエキサイティング、メチャクチャこだわりを感じるアングルでの映像も驚異的、もはやアニメの域を軽々超えています、これを半世紀前にやっているんだからホントにすごい!!
オープニングほどなくして流れるボビーさんの超名曲『炎のたからもの』がめちゃくちゃ感動的、そこから怒涛の勢いで盛り上がる伝説のカーチェイスシーンが鳥肌もの、かの大巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督をも感動させただけあり、このシーンは何度でも観たい映画史上屈指の名シーンです
そしてエンドクレジットでもう一回流れるボビーさんの超名曲はレジェンド級の“あの名セリフ”によってオープニングをはるかに上回る感動に包まれ心に染みわたり、何度観ても目頭が熱くなります
この不朽の名作をこの歳になって再び劇場で観られることに本当に感謝、昨今のリバイバル流行りに大・大・感謝です
遂に劇場鑑賞達成~歓喜と涙と新たな発見
あの”カリオストロ”を遂に劇場で観ることが出来、非常に幸せでした。なんといっても本作は個人的に殿堂入りしている作品であり、これまでにテレビ、ビデオ、DVDなどで幾度となく(10回や20回ではありません)観たものの、劇場では観ていなかったのです。初演は1979年、その後ここ10年で何度か再上映されていたようですが、遂に機会を得ることが出来ず今日に至っていました。しかし今回劇場公開45周年記念上映ということで劇場でお目に掛かる光栄に浴することが出来、感無量の一言でした。
今さら本作について語るのは野暮なのかも知れませんが、100分間というちょうど良い上映時間にびっしりと内容が詰まっていて、しかも緩急自在なストーリーは何度観ても飽きません。ルパンや次元、銭形警部ほか、レギュラーキャラクターの安定した活躍ぶりに加えて、本作のヒロイン・クラリスの可憐さ、カリオストロ伯爵の無類のヒールぶりと、登場人物の全てが愛おしすぎて堪えられませんでした。
また、今回劇場で観て初めて気付きましたが、序盤でルパンと次元がカーチェイスをする直前に車のパンクの修理をする訳ですが、今までは一旦外したタイヤをはめずに走り出していたと思っていたところ、実は次元がホイールを足で蹴って嵌めてから車に乗り込んでいる一瞬のシーンを発見。やはり大画面で集中して観ると、今まで目に入っていなかったものが観えて来るものだと思いました。
最近のアニメのように、画面全体の作画が細かく仕上がっている訳ではないにも関わらず、登場人物は勿論、お札、車、船、オートジャイロ、お城、時計などなどの大道具、小道具に至るまで、命が吹き込まれたように楽し気に躍動するように描かれており、あらゆる点で完璧な作品だと改めて感じました。
さらに、当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、音楽と場面展開が完全に一致していて、劇場で観るとなおのこと全身の感覚をもって物語世界に没入出来る素晴らしさも味わえました。
そんな訳で、”カリオストロ”に”とんでもないものを盗まれている”私ですので、本作の評価は当然★5とします。
最初から最後までずっと楽しかった!
『ルパン三世 カリオストロの城』鑑賞。
*声の主演*
山田康雄
*感想*
久々の映画レビュー!
カリオストロの城は、しっかり見た記憶がなかった為、U-NEXTで鑑賞しました。
監督はジブリでお馴染みの宮崎駿監督。ルパンと次元がミートボールがゴロゴロ入ったミートソースを頬張るシーンが良い。
ストーリーも面白く、アクションシーンが豊富で、カーアクション良し、アニメーションも良く、あの有名な名ゼリフがグッときます。あと、ドタバタアクションもコミカルで面白かったな〜
ルパン、次元、五エ門、峰不二子、銭形警部がそれぞれ活躍されてたし、ヒロインのクラリスが可愛らしかった。
気になるシーンは一切無く、最初から最後までずっと楽しかったです!(^^)
本作視聴は最早毎年の恒例行事
ルパンじゃなくてもいい話
と思わせといて、ルパンだからこそのセリフを最後に持ってきて、コロっとやられちゃう。ズルい。あのセリフでこちらの心も盗まれそうになったが、何とか踏みとどまった。
後年の作品を想起させるワチャワチャシーンとか、ロリコンおじさんとか。
大好き
ホッコリして、キュンとして、手に汗握る名作です!
とにかく大好きな作品、何度も見てるのに、毎回楽しませてもらってます。
最初のカジノのシーンからアニメならではのハチャメチャの連続。いまのCGアニメとは違った、懐かしく、温かみのある動画。
そしてあの主題歌!良い歌です。(時々、カラオケで歌うんですが、アニメ映像が流れて、こちらも楽しめます。)
のんびりとした風景から、いきなりのカーアクション。花嫁が逃げてくる・・・
冒頭部分から引き込まれるアニメならではのアクションの数々。
一国を相手に戦うルパンファミリー。そして巻き込まれる銭形警部。
当時は、こんなのルパンじゃないという意見もいくつかありましたが、こんなルパンがあってもいいのでは、と自分は思っています。
動きはスーパーマン並みなのに、どこかおじさん臭さの漂うルパン。かっこ良すぎるんですが、イヤミにならない。ルパンシリーズの中でも一番好きな作品です。
ただのアニメと言ってしまえばそれまでなんですが、そこは宮崎作品。車から小道具まで細部にわたって本物にこだわっている。この作品を見てから、自分もいつかはフィアットを愛車にしたいと思っていました。(夢のままで終わりそうですが)
今回、改めて見直して、ますますクラリスの可憐さにキュンとしちゃいました。まさにおじさん心をつかみます。
銭形のとっつぁんの哀愁もまた良いですね。ルパンもそうなんですが、オヤジ臭さがプンプンしているのに、みんなカッコいい。まだまだ頑張らないと!と勇気をもらった気になります。
泳ぐ時にも帽子を被っている次元も微笑ましい。
見る時の状況によって、感じ方も変わりますが、新たな想いで感動したりして・・・
公開時には、(前作よりも悪くて)興行的に成功とはいえなかったみたいですが、ラストシーンが有名となってジワリジワリと人気の出てきた本作品。
宮崎駿監督が有名になったことに伴い、今では誰からも愛される名作になったんじゃないでしょうか。
すごい作品
誰もが知っている文句なしの大傑作
カリオストロの城といえば金曜ロードショーのイメージ。
多分本作、日本国民で観たことない人は一人もいない(過言)
地元の映画館でリバイバル上映されていたので、テレビでは何度も何度も鑑賞したことがある本作を初めて映画館で鑑賞です。当然ですが、内容はほぼ知っている状態でした。
結論ですが、めちゃくちゃ面白い!!!!
初公開が1979年なので45年前。ほぼ半世紀前の作品です。しかしながら、ある種の新鮮さすら感じます。作画のクオリティ、アニメーションの迫力、声優陣の演技、100分に濃縮された綿密なストーリー。どこをとっても一級品です。本当に素晴らしかった。
宮崎駿監督の劇場アニメデビュー作ですが、やはり宮崎駿監督はアニメを愛し、アニメに愛された監督なのだと言うことが良く分かりますね。
もしこの映画をまだ観たことがない方がいらっしゃったら、今すぐにでも鑑賞してほしい名作です。
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世界を股に掛ける大泥棒のルパン三世(山田康雄)は、カジノから盗んだ大金が全て精巧に作られたゴート札という偽札だということに気付く。ルパンと相棒の次元大介(小林清志)はゴート札の秘密を探るために、ゴート札を製造していると目されるカリオストロ公国に訪れると、可憐な少女・クラリス(島本須美)が謎の男たちに追われているのを見掛け、咄嗟に彼女を助けるのだが……。
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日本で一番有名で、日本で一番鑑賞された映画は、おそらく本作なのではないかと勝手に思っています。今から45年も前に公開され、今なおリバイバル上映されたり毎年のようにテレビで放送されている映画って、多分本作くらいじゃないでしょうか。少なくとも私は他に思い浮かびません。
ここまで人気な理由は本作のクオリティの高さにあると思います。
ストーリーはたった100分の映画とは思えないほどの濃密なもの。映像は流石宮崎駿監督というべきか、作画が美しくて動きも滑らか。キャラクターは全員魅力的でキャラ立ちしていて、声優陣の演技もキャラクターに合っていて素晴らしい。どこをとっても、クオリティの高さは最高クラスです。
アニメ映画の中では日本映画史上に残る大傑作だと言うことは疑いようがありませんね。もしも観る映画に迷っていて、本作を鑑賞したことが無い方がいらっしゃったら、他の映画を後回しにしてでも本作をご覧になってみてください。間違いなく満足できる映画だと思います。オススメです!!
アクションシーンが見応えがある。 BGMもキャラクターも最高。世界...
0189 どっちにつく?おんなぁ!だろうな(苦笑)
1979年公開
4DX見たよね
シネマコンサート行ったよね
4Kですか?行くよね。
劇場公開は初演の時は行ってないんだよなー
カリオストロの城番宣でルパン対マモーを見たんだけど
まあ、これが赤ルパン全開でつまらん。
なのでオミットしたんだけど
テレビ放映での鑑賞は緑ルパン全開で非常に痛快。
当時は宮崎駿も全然知らずで
やはり演出がモノを言うというのは改めて実感です。
4Kも時計台をクラリスと昇っていくルパンが
小さくもしっかりと映っていて
あーこんな細かいところもしっかり作っているんだと。
何度観ても面白い永遠に語り継がれる名作ですな。
100点
4DMX 2017年1月25日 TOHOシネマズ新宿
シネマコンサート 2019年10月26日 パシフィコ横浜
4K鑑賞 2021年10月6日 TOHOシネマズ日比谷
テレビ初鑑賞 1980年12月17日 水曜ロードショー
パンフ購入
これが始まりかな?
いったいテレビでも何回放映するんだって感じですね。
なんだかんだといって
面白いんだから全然観れてしまう。
あらすじを考えていくと、はっきり言って成立してない気もするのですが
演出やキャラ立ちが良いので
短いスパンのエピソードごとに楽しめてしまう。
そこが才能なのかもしれないなあ。
制約のあるスクリーンサイズの中を奥から横からと縦横無尽で自由。スピーディーな動き。この溢れる躍動感は宮崎駿の何よりも光り輝く特性。
どれほどワクワクさせられてることか。
ところでどうもある時期から、ルパンシリーズの立ち位置が「女好きのおちゃらけさん。だが決めるときは決める」から、
→「若い女の子をあたたかく見守るおじさま」に
変わった気がするのです。
もしかしてカリオストロが発端なんだろうか。
まだ枯れないでくれよー。
不二子ちゃんに迫ってよー。
と思ったりするのでした。
ルパンのようになりたい・・・
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」といった宮崎駿監督の並み居る傑作の中でも最高傑作としてこの作品を傑出させているものは、宮崎駿監督の男らしさ、愛情、高揚感、ユーモア、センチメンタリズム、憧れ、そして何よりも優しさが全編から溢れ出ているからに他ならない‼️幾度となくテレビ放映され、VHSを買い、LD、DVD、Blu-ray、そして4K UHDと、あらゆる消費を続けてもいっこうに古くならない、飽きない、いつ観ても新鮮、大、大、大好きな映画です‼️ルパン、次元、五右衛門、不二子、銭形警部らおなじみの面々が、小国・カリオストロ公国を舞台に、王女・クラリスを助け、ニセ札製造の陰謀に立ち向かう・・・
◎カジノ襲撃から "炎のたからもの"が流れ札びらが舞うオープニング‼️
◎スティーヴン・スピルバーグから "映画史上もっとも完璧なカーチェイス" と評された冒頭のフィアットによるカーチェイス‼️
◎謎に満ちた指輪の仕掛け‼️
◎城内部への水路を使っての潜入シーン(水の流れに揺れる銭形の顔)‼️
◎底抜け床のドタバタ‼️
◎ルパンの屋根伝いの大跳躍‼️
◎幽閉されたクラリスとの再会 "どうかこの泥棒めに盗まれてやってください" ‼️
◎クラシカルなオートジャイロでの脱出‼️
◎五右衛門のセリフ "可憐だ・・・" "今宵の斬鉄剣は一味違うぞ ‼️"
◎カラクリでいっぱいのカリオストロ城、時計塔内部でのアクション‼️
◎ローマの古代遺跡などの美術‼️
◎日本アニメのみならず、世界アニメ史上最高最大のヒロインとして今も誉れ高いクラリス‼️
◎そしてそして、銭形警部の名を上げたアニメ史上最も有名なラスト‼️銭形「ルパンめ、まんまと盗みおって」、クラリス「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくださったんです」銭形「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました・・・それはあなたの心です」このシーンはいつ何度観ても観る者の胸をキュンとさせてくれる名シーン‼️真の主役は銭形警部だ‼️いいなぁ〜‼️
【”男の美学””奴はとんでもないモノを盗んで行きました。貴女の心です。”銭形警部の名言が忘れ難き、宮崎駿監督の劇場初監督作であり、ルパン映画の金字塔作品。そして、未来少年コナンとの関係性を考える。】
ー ユーモアとアクションの連続に紙幣偽造の陰謀、カリオストロ公国のお姫様クラリスの救出など娯楽要素てんこ盛り作品。
宮崎駿監督の最高傑作との呼び名が高く、印象的な台詞の宝庫としても有名な作品である。ー
■カジノから盗んだ大金が偽札と知ったルパンたち。
偽札の謎を追ってカリオストロ公国に来た彼らは、謎の集団に追われる少女・クラリスに出会う。
集団に捕らわれた彼女がカリオストロ伯爵の許嫁だと知ったルパンは、結婚に隠された陰謀を阻止しようと動き出す。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・多くの方が書かれているので、簡単に記すが冒頭のあり得ないが面白いカーチェイスシーンの躍動感が堪らない。
・そして、ルパンたちがカリオストロ公国で何百年も行われて来た、世界各国の偽札づくりを暴く過程も面白い。
・愚かしきカリオストロ伯爵が、クラリスの銀の山羊の指輪を求める理由も、後半明らかになるが、実に面白い。
・カリオストロ伯爵とルパンが時計台の歯車の中で闘うシーンは、チャップリンの「モダン・タイムス」のオマージュであるし、カリオストロ伯爵が銀の山羊の指輪を手に入れた時にクラリスが言った言葉”光と影を結び時、高き山羊の日に向かいし眼に我を収めよ”をそのまま実行し、彼は時計台の針に挟まれ露に消えるが、水没していた湖の中から現れた古代ローマの都市。
これこそが、カリオストロ公国の秘められた宝だったと分かるシーンは実に美しい。
<そして、ルパンとクラリスの別れのシーンは何度観ても、沁みる。クラリスを抱きしめようとするルパンだが、必死に自制し”俺みたいに薄汚れちゃいけないんだよ。”と言って去るのである。で、銭形警部の名言が炸裂するのである。>
■今作を半年ぶりに鑑賞すると、今作の前年にNHKで放送された宮崎駿監督の傑作アニメ「未来少年コナン」との類似性を感じてしまうのである。
クラリスは勿論ラナだし、ルパンはコナンであり、ダイス船長は銭形警部、モンスリーは峰不二子、レプカはカリオストロ伯爵である。
更に、ラストの時計台のシーンの数々は、コナンたちがレプカが支配するインダストリアの巨大な塔での一騎打ちを容易に想起させるのである。
<遥昔、TVで鑑賞。>
<2022年9月11日 クラリスの結婚式を記念した特別上映で鑑賞。>
ー 9月13日はクラリスの結婚式が行われた日であると、映画のフライヤーに書かれている。が、不二子が渡す新聞は一瞬しか出て来ず、劇場では分からず。
”ならば、配信で確認だ!”という事で何度も静止画にしても分からず・・。ホントかなあ・・。-
<2023年5月30日 別媒体にて再鑑賞。>
車が左側を走っている。
車道が左で、車も日本車仕様になっている。
ノンストップアクションアニメで、非の打ち所無いと思う。実写でやれば結局はCGを多用する事になるので、これで良いが、採算を度外視しているので、この当時の動画作成の重労働が伺い知れる。さて、その動画をどう言った立場の人達がやっていたかと言うと、クレジットを見るとそのほとんどが女性である。つまり、人件費が安かったのだと思う。要はブラックな会社だったのだと思う。
過去のことなので、その点はこれ以上言及したくないが、その努力がこのアニメを更に良くしていると言っておきたい。宮崎駿先生の作品として、名作とされるが、純日本製アニメの最高峰と言っても過言ではないと思う。
勿論、アニメは総合芸術だ。その後のアニメは海外へ作画作業が移されるし、CGが使われる様になる。従って、純日本アニメの最高で最後のアニメなのかもしれない。
今、成田空港のラウンジで朝食を取っている。これから、ホー・チ・ミンへ向かう。ラウンジの壁には『カリオストロの城』が掛かっている。クラリス、ルパン、次元、五右衛門。
やったー。
2024年7月23日午前7時53分
五右エ門の恥じらい
不朽の名作を20年ぶりくらいに改めて鑑賞。 変わらずにすばらしいと...
ストーリーと構成が素晴らしい!
小1のときに従妹たちとリアルタイムで映画館で見ました。
お城にお姫様(クラリス)に泥棒がでてくる、非常におしゃれで面白い映画だな~と、子供心に衝撃を覚えました。ストーリーも面白いですが展開も飽きないし子供にも分かりやすく面白かったです。
のちに監督はジブリで有名になり、カリオストロの城の映画が良かったことにも納得!。
そして、自分が子供のころに好きだったアニメの多くに監督が関わっていたことも後から知るのでした。赤毛のアンやラスカルにハイジ、未来少年コナンも好きでした。
評価が5でない理由は、発表から年数が経っているため、今の若い人が見ると画が古く感じるかな?と考えました。当時評価したら5ですね。43年前の映画です。
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