劇場公開日 2019年3月16日

  • 予告編を見る

ラストタンゴ・イン・パリ : 関連ニュース

【横浜フランス映画祭2025】「ロザリー」監督、アナマリア・バルトロメイ、山中瑶子監督が映画業界における女性の現状や表現についてトーク

横浜市で開催された横浜フランス映画祭2025で、「女性と映画 ── 日仏映画人の対話」と題したトークイベントが3月23日行われ、映画祭での上映作から「ロザリー」のステファニー・ディ・ジュースト監督、「The Count of Mont... 続きを読む

2025年3月24日

【パリ発コラム】クローネンバーグ特集が活況のシネマテーク・フランセーズ、ベルトルッチ「ラストタンゴ・イン・パリ」は上映中止に…フランス映画界の性暴力問題が再燃

パリの映画愛好家たちにとっての殿堂、ラ・シネマテーク・フランセーズでデビッド・クローネンバーグ監督特集が開催され、連日人気を集めている。オープニングには4月にフランスで一般公開される新作「The Shrouds(原題)」が披露され、ク... 続きを読む

2025年2月2日

「ラストエンペラー」オリジナル全長版の“1989年放送「日曜洋画劇場」吹替”が34年ぶり2度目の放送

アカデミー賞作品賞をはじめ、全9部門受賞に輝いた大作「ラストエンペラー」オリジナル全長版の地上波吹替版が、「BS10 スターチャンネル」の連続企画「激レア地上波吹替版」特集のPART12として放送・配信されることがわかった。「STAR... 続きを読む

2023年1月19日

追悼ジャン=ルイ・トランティニャン マクロン大統領、クロード・ルルーシュ、アラン・ドロンがコメント【パリ発コラム】

またひとり、フランス映画界の偉大な才能が失われた。6月17日、ジャン=ルイ・トランティニャンが91歳で亡くなると、新聞各紙は一面で報じ、テレビでは急遽プログラムが差し替えられ、彼の作品が放映された。 エマニュエル・マクロン大統領はツイ... 続きを読む

2022年7月3日

性描写、暴力、宗教……あの日本人監督作も フランスで公開時に物議を醸した10本

フランスの映画情報サイトallocineが、公開時に物議を醸し、論争を巻き起こした作品10本を紹介している。 ■奔放な女性像に反発 「素直な悪女」(ロジェ・バディム監督/1956) 当時ブリジット・バルドーの夫であったロジェ・バディム... 続きを読む

2021年3月7日

ベルトルッチ監督「ラストタンゴ・イン・パリ」4Kデジタルリマスター版、3月16日から上映

2018年11月に死去したベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」の4Kデジタルリマスター版が、3月16日から東京・YEBISU GARDEN CINEMAで追悼上映されることがわかった。 18年11月26日、肺がん... 続きを読む

2019年2月14日

ビリー・ゼイン、マーロン・ブランドの伝記映画に主演

往年のハリウッドを代表する伝説的俳優マーロン・ブランドの自宅建設をめぐる秘話を描いた新作映画「Waltzing With Brando(原題)」に、ビリー・ゼインがブランド役で主演することがわかった。米バラエティが報じている。 米建築... 続きを読む

2019年1月28日

「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」ベルナルド・ベルトルッチ監督死去

「ラストタンゴ・イン・パリ」(1972)や「ラストエンペラー」(87)などで知られるベルナルド・ベルトルッチ監督が、がんのため11月26日午前7時(現地時間)にイタリア・ローマで死去した。享年77歳。ベルトルッチ監督の広報担当者が発表... 続きを読む

2018年11月26日

米Colliderが選ぶ「飛行機で見てはいけない名作9本」

夏休みが近づき、海外旅行を計画している人も多いはず。海外旅行につきもののの飛行機移動での楽しみといえば、機内エンタテインメントでの映画鑑賞。だが、せまい機内では周囲の人々への配慮が普段以上に求められるもの。そこで作品を選ぶのに役立ちそ... 続きを読む

2017年6月19日

「ラストタンゴ・イン・パリ」合意なしの強姦シーンをハリウッドスターが非難

イタリアを代表する巨匠ベルナルド・ベルトルッチの問題作「ラストタンゴ・イン・パリ」(1974)をめぐり、ハリウッド俳優たちから非難の声が上がっている。過激な性描写でセンセーションを巻き起こした同作の強姦シーンが、当時19歳だった仏女優... 続きを読む

2016年12月6日

ドミニク・サンダが美しい!「暗殺の森」デジタルリマスター版で1週間限定上映

ベルナルド・ベルトルッチ監督の「暗殺の森」デジタルリマスター版が、10月31日から新宿武蔵野館で1週間限定レイトショー上映される。 「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラストエンペラー」で世界的に知られるベルトルッチ監督が、アルベルト・モラ... 続きを読む

2015年10月27日

米タイムアウト・ニューヨーク誌選出「映画史上最高のセックスシーン100」

情報誌Time Outニューヨーク版が、「映画史上最高のセックスシーン100(The 100 best sex scenes of all time)」を発表した。ここでは主にその革新性が評価の対象となっているため、映画史上初のキスシ... 続きを読む

2015年5月15日

村上淳、人生初のモザイク入りシーン「逆にエロい」とニヤリ

映画「さよなら歌舞伎町」の公開記念トークイベントが1月16日、映画の舞台である歌舞伎町に程近い新宿「ネイキッドロフト」で開催され、廣木隆一監督をはじめ、映画に出演している村上淳、樋井明日香、我妻三輪子、リカヤ、川瀬陽太が酒を飲みながら... 続きを読む

2015年1月17日

スパイク・リー監督がNYU映画学科の学生に配布する「見るべき映画86本」

自身も学んだニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・アーツの映画学科で教鞭をとっているスパイク・リー監督が、毎年最初の授業で学生たちに配布する「映画監督(志望者)が見るべき映画」のリストを一般に公開した。 86本は以下の通り(リー... 続きを読む

2013年8月4日

ベルナルド・ベルトルッチ監督、今年のベネチア映画祭審査委員長に

第70回ベネチア国際映画祭(8月28日~9月7日)の審査委員長に、ベルナルド・ベルトルッチ監督が就任することが発表された。 「殺し」(62)で映画監督デビューしたベルトルッチ監督は、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督に師事。代表作「暗殺の... 続きを読む

2013年5月10日

監督生活50周年、巨匠B・ベルトルッチが完全復活! 10年ぶりの新作が公開

監督デビュー50周年を迎えた、巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督の最新作「孤独な天使たち」(原題:IO E TE)が、今年のゴールデンウィークに公開することが決定した。2003年に発表した「ドリーマーズ」以来、10年ぶりの新作となる。 ... 続きを読む

2013年2月6日

B・ベルトルッチ監督 カンヌ名誉賞「パルムドール ドヌール」に

ベルナルド・ベルトルッチ監督が、5月11日に開幕する第64回カンヌ映画祭で、名誉賞に当たる「パルムドール ドヌール」を受賞することが明らかになった。 「パルムドール ドヌール」は、今年新設された賞。映画界で大きな功績を残しながらも、一... 続きを読む

2011年4月12日

映画史上もっとも物議を醸した映画50本

情報誌Time Outニューヨーク版が、「映画史上最も物議を醸した映画50本(The 50 most controversial movies ever)」を発表した。宗教、差別、性描写、暴力など理由はさまざまだが、いずれも激しい論争... 続きを読む

2011年2月21日

「ラストタンゴ・イン・パリ」仏女優マリア・シュナイダーさん58歳で死去

1972年のベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」で知られる仏女優マリア・シュナイダーさんが2月3日、仏パリで死去した。58歳だった。代理人の談話によれば、長く闘病生活をおくっていたという。 シュナイダーさんは52... 続きを読む

2011年2月4日

過激な性描写、暴力、宗教、差別など「物議を醸した映画」25本

米エンターテインメント・ウィークリー誌が、映画史上最も「物議を醸した映画」25本を発表した。 第1位は、メル・ギブソン監督がイエス・キリストを描いた「パッション」(04)。キリストの拷問シーンの凄惨さが話題になったほか、反ユダヤ主義的... 続きを読む

2009年5月18日
「ラストタンゴ・イン・パリ」の作品トップへ