モ’・ベター・ブルース
劇場公開日 1991年2月15日
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音楽と恋愛と友情。何とも定番のテーマだけど、名優たちの若かりし時代の颯爽とした姿が眩しく美しいかな。舞台はジャズバーだったり汗が臭うような楽屋で美しいわけじゃないけどね。不幸なけがで唇を傷つけると、そうか金管は厳しいのか。よく主人公が唇を触るシーンが複線かな。復帰できないと自覚した主人公の痛恨が、ハッピーエンディングに向かう展開はご都合主義だけどまあ許そう。
怖い
興奮
主人公(デンゼル・ワシントン)はジャズトランペッターで、自分のバンドを持っている。メンバーのサックス奏者(ウェズリー・スナイプス)は独立心が旺盛だ。マネージャー(スパイク・リー)はギャンブルグ狂いで、借金がたまりヤクザに狙われていた。主人公にはふたりの女がいて、一人は教師、もうひとりは歌手だった。幼馴染だから許される世界で、試練に見舞われる。才能は怖いものだ。
スパイクリーは人種差別よりラブストーリーを描く方が好きだなぁ〜
楽しい
幸せ
スパイク・リー作品の中で一番クールでスタイリッシュで説教くさくないw!!!とにかく映像も音楽もかっこいいです。
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