「古典的名作」メリー・ポピンズ くりあさんの映画レビュー(感想・評価)
古典的名作
新・午前十時の映画祭でやっていたので。
ミュージカル映画における不朽の名作のひとつ。
実写とアニメーションの共演は、当時としては最先端で、役者の演技ともマッチして違和感を感じさせない。
教育的示唆も含んだコメディで、ストーリーも安定感抜群。
ディズニーらしいディズニー映画である。
ただまあ、21世紀の現在に求められている映画ではない。
オールタイムベスト的な評価で☆4だが、映画好きでもなければ時間があれば見てもいいんじゃない、な感じ。
コメントする