ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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流石エンタメ映画の代名詞
今家で観るとなまじハイテクなガジェットや当時の最先端だったと思われるVFXのしょっぱさに苦笑してしまうのだけど、話はやっぱり面白いものだなあと感心。水槽が割れて奥からハントが飛び出してくる、スローモーションのシーンにも「これがデパルマカットか!」と興奮しました。画面の奥からリムジンがハントを迎えに来るのを1カットでやってるシーンも。
続編を匂わせる小粋なラストシーンから例の有名な音楽に載せたエンドロールの流れの後味の良さも、さすがエンタメ映画の代名詞!
名物シーンはネズミのせい!!
常にスレスレ!ヒヤヒヤ〜
は〜〜好きな女に裏切られたてたイーサンのモヤモヤ顔、お察しします!
ラストの電車の運転手さん、トムのバックでアニメの様ないい演技!w
見た目もまさに絵に描いたようなイギリス人!w
そわそわ
初っ端から仲間が一気に死んでしまってびっくり。周囲の人間が誰も信じられず終始そわそわしていたが、このスリル感が醍醐味なのかな。面白かったです。ジャン・レノがドラえもんに見えて仕方なかった。
世代交代
『ミッション:インポッシブル』シリーズ第1弾
日本では『スパイ大作戦』の名で知られるドラマの映画化だ。
2代目主人公ジム・フェルプス役をジョン・ボイトが
3代目主人公
変装の達人イーサン・ハントをトム・クルーズが
それぞれ演じる。
序盤はドラマ版をさらにスケールupさせたような感じで、中盤から終盤にかけてはドラマファンを激怒されるような驚かされる場面があったが、それは世代交代と新シリーズを作るためたのだろう。
本作は
ほどよい緊張感と最高のチームワーク、そしてドラマ版と同じBGM
テンポもよく素晴らしい出来になっていると思う。
昔の
気になるのはやはり演出の古さ。
トム・クルーズの顔がいちいちアップされるのは、むず痒い。
何よりインポッシブルとか言ってるけど現地工作員なんだよなあ…蜥蜴のしっぽかあ、って思ってしまって
入り込めなかったー。
大衆映画
映画館で見る映画やな。
さすがシリーズ化する一昨目だけあって面白いw
有名なシーンの吊り下げられるシーンはみてるこっちも息が止まる!
ただラストのシーンはヘリコプターがトンネルの中にはいる時点でもかなり無理あるけど喉元にヘリコプターの羽がくる瞬間に列車が止まったりする設定がかなり無理を感じるのが少し盛り上がりにかけるかな。
スパイ映画の王道
単純明解でハラハラドキドキの展開を魅せてくれる王道的な作品でした。
いかにチームプレイが大切か?その中で信頼できる人間は誰か?と疑心暗鬼になりながらストーリーの流れに添って観てしまいます。起承転結しっかりした作品です。
BGMはやっぱり素晴らしいです。BGMのおかげでより物語の映像・演出に面白さが出ています。
スパイならではの道具も出現するので、やはりスパイ映画の王道と呼べるでしょう。
いきなりの意外な展開に空いた口が塞がらなくなりました。
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アメリカの極秘スパイ組織IMFのジム・フェルプス率いるチームが、
盗まれたCIA情報員のリストを奪回するというプラハでの作戦中、
イーサン・ハントを除くメンバー全員が次々と殺される事態が発生。
この展開に、私は空いた口が塞がらなくなりました。
生き残ったイーサン・ハントは、
IMF内部にいると見られる密告者の疑いをかけられます。
イーサン・ハントは、その疑惑を晴らすため、
フェルプスの妻でもう一人の生き残りであるクレアと共に、
IMF内部の裏切者を探していきます。
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実はこの映画を、
私は十数回以上観ています。
特にオープニングのテーマの部分は、
それ以上観ているのではないかと。
あまりにも格好が良いので、
三和音携帯しかない時代に、
オリジナルの着メロを作ったほどです。
ミッション:インポッシブルは、
「2」「3」とシリーズが続きますが、
第一作のできが、私はもっとも素晴らしいと思っています。
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