ミッション：インポッシブルのレビュー・感想・評価

伝統芸能であることを確認した

この時代だからかテンポが悪い
あと顔が近い

アクション満載かと思ってたら半分ぐらいゆっくりお喋り(説明？)で焦れったい
当のアクションシーンは今より技術が発達してなくリアリティがあったので好き

パリ、ロンドン、パキスタンのカシミールという設定だがニュージーランドのミルフォードサウンドのフィヨルド地帯で物凄いロケだった映画作品です。
トムクルーズさんの優しさとスパイ任務の過酷さが良い味出してました。パリでの迫力ドリフトカーチェイスは誰が味方かわからない展開。
ロンドンではトムクルーズにスパイダーマンの衣装を与えたかったよ。。
最後のフィヨルドのシーンはヘリコプター撮影が強烈、心臓バクバク。
最後は別れた奥さんに会ってラブ物語もお約束。
入場券の価値は３千円以上です。

夏休みに一本だけ映画見るならこの作品です。
上映１５０分で１３０分がスリリングです、期待して、、いいとも！

トム・クルーズとデ・パルマが対立した現場の混乱を反映してか、３名の名匠脚本家がバラバラで仕事をしたせいか、単純なプロットの割に登場人物の考えが非常に分かり難い。
イーサンのジムへの疑惑が確信なのか、どうなのかハッキリしないのだ。

とは言え、場面場面の吸引力は流石にデ・パルマ、強力で何度もリピート出来る面白い作品だ。

特に、ヘリをトンネルに突っ込ませるクライマックスは劇場観賞時に唖然としたもんだ。
ダニー・エルフマンの劇伴も強烈で、『インフォニティ・ウォー』でもパッとしない仕事だったアラン・シルヴェストリをクビにした甲斐があった。

この頃は特別な戦闘力も無いクールカットのイーサン・ハントも今見ると新鮮。

序盤から緊張感のある展開が続き、アクションも役者も華がある。CIA潜入の超有名シーンでピークを迎えて以降は若干大味ではあるけれど、飛行機内で指令テープと思しきものを渡される終わり方はスタイリッシュでいいですよね

トム、若い。
シリーズで一番面白い！

フォールアウトに向けて、何度も観てますが1作目からおさらい。
天井からのぶら下がりシーンはあまりにも有名。トンネルシーンは今見ても迫力ありますねさすが。この頃はまだ全体的にシリアスな感じ。ラスト辞めたはずなのにまたミッションが！続く。

往年のドラマ「スパイ大作戦」をリメイクしたトム・クルーズの代表作第1弾です。「スパイ大作戦」は古すぎてわからないですが、この「ミッション・インポッシブル」は大好きです。

さすがに今観ると使ってる機材とかに時代を感じますが、内容はスリリングで全く古さを感じさせません。というか、最新作までこの第一作を常にどこかしら模倣し続けていると言っても過言ではないくらいです。流石、名監督ブライアン・デパルマ！

何よりトム・クルーズが若い若い！この頃はまだ30代半ば。「ザ・エージェント」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたりとノリに乗ってる頃ですね。名優ポジションにはジョン・ボイド。このシリーズってだいたい毎回有名俳優使ってるんですよね。そして、「レオン」で一躍有名になったジャン・レノがマヌケな悪役で出ています。今思えばこの頃からジャン・レノの迷走は始まってたんですね。

まぁ、CIA のセキュリティとか内容はツッコミ所があるにせよ、どこかしらリアルにありそうと思えるのが映画のマジックです。誰が味方かわからない、観ているこっちもハラハラドキドキできるスパイアクションの名作です。

懐かしい ガキの頃TVで観てた スパイ大作戦🕵️‍♂️
確か TVでは 大平透さんの声で 指令が出されて
あの名文句 『なお このテープは自動的に…』 最高！

面白かった。大ヒットシリーズの原点。

一度ではわかりにくかったので二回見ました。

あのテーマソングを聞いて、グッとくる。
ド派手なアクションがとくに好きなわけではないので、1番印象に残ったシーンは、
チームメンバー達が殺されてしまった日の夜。
それぞれのスパイ慣れした手際のよさと、小道具たち……。昔の映画だからか古臭いパソコンの画面も、むしろいい。
登場人物の視点になったり、モニタ越しだったりと緊張感のある映像演出が、
焦燥を感じながらもクールでスタイリッシュなスパイ行為を盛り上げていたように感じました。

アクションについては、トム・クルーズがすごい。撮影現場を見てみたいです。

大ヒットシリーズになるだけあって、ハイクオリティな１作目。
ストーリーはしっかりしてるし、キャストも豪華。
めちゃくちゃ面白いってワケではないけど、さすがの完成度(^^)b

さすがに20年も前の作品だけに、PCの画面とかも古くさいし、VFXも粗い。
それでも今見ても面白いのは、脚本がしっかりしてるからだろうね～

まぁ、なにはともあれ、エマニュエル･ベアールの透き通る肌には目を奪われる( ゜o゜)

ジャンレノってこういう役多いよね
悪役2みたいな

始めて鑑賞したときは凄いと思った名作だと思う‼️
もう一度鑑賞したい作品

この音楽が流れてくると興奮しますね、間違いなく名曲です。
昔、親父がドラマ版を必死に見てた記憶がある。映画版も面白いですね。さすがはデ・パルマ監督、やるわー。
裏切り者の汚名を着せられたイーサンがどう闘っていくのか、ハラハラドキドキです。
最後のアクション、かなり無理がありますが、やっぱり面白いんです、これぞ映画って感じ。
さて2作目やいかに。楽しみです。

やっぱスリル満点でイイ。ミッション・インポッシブルシリーズは全部好きです。トム・クルーズも最高です。文句ない。どんどん続編出してほしいなー

よかった。

分かりにくいと思ったら何度も観よう。

ラストが面白カッコいい！

スパイ小道具やギリギリのアクションが痺れる。

いつ観ても名作

かなり前の映画なのに今の映画に劣らないと感じた
絶対ありえないだろ、っていうシーンもあって面白かった
スパイの世界は裏切りが怖いな

続編を見ていくと、本作はブライアンデパルマのカラーで、昔ながらのスパイ映画然とした要素が強いと感じられる。画面も暗めで、サスペンスの色が濃い。その後のシリーズで確立していくものの、内部の裏切りや、聖書のヒントなど1ならではの味があってよい。イーサンのキャラクターもやや他よりヤンチャが入ってる感じで、ジャン・レノのデコをフロッピーでペチペチやるシーンは毎回笑える。このテイストのせいか中盤のミッション開始までBGMがほとんどかからない。人物の表情をバストアップくらいでとらえたり、斜めに映すカットが割と多かった。続けざまに1～5まで見ているが、センサー部屋での緊張感は断トツだと思う。大がかりなセキュリティ装置を用いずにたかが小部屋にも関わらずあの息をのむシーンを描けるのはすごいと思った。他シリーズとの比較というより、トムクルーズの出てるスパイ物として見た方がいいかもしれない。