ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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何度もTVで見てしまうのだが、印象的なシーンも多く映像だけはその...
何度もTVで見てしまうのだが、印象的なシーンも多く映像だけはその度に唸ってしまうほど素晴らしい。元の音楽はラロ・シフリン。TV版ではメロディが16部音符だったのが、映画では32部音符と表記さえも難しくなっていた。ここまでしますか・・・
しかし、ジム・フェルプスを裏切り者に設定すること自体が間違っている・・・スパイ大作戦だと思わなければ問題ないのだから、別物のサスペンスアクション映画にすれば良かったのにと残念で仕方がない。まぁ、リメイク権を高額で買い取っているのだろうから、一発勝負と言われようが面白くすればいいのでしょうけど。結局はご存じの通り、何本も続編が・・・
記念すべき…
シリーズ第一作。深夜か何かでスパイ大作戦のTVドラマは見たことがあったけど、トム・クルーズがどう演じるのだろうとワクワクしながら見た。変装など古典的なスパイ要素を盛り込みつつ、ワイヤーで汗も落とせないシーン、ラストの列車のシーンなど迫力があり、トム・クルーズもアクションするんだと思った覚えがある。スパイ大作戦における仲間の裏切りも新鮮だった。
お客さんをとことん楽しませようとするサービス精神。
劇場公開時鑑賞。
アクションよりもフーダニットミステリの印象が強い。最初は監督が変わるごとに作品の雰囲気も変わるので、そこも楽しかった。ただジョン・ボイトが出ている時点で、自動的に彼が悪人なのがわかってしまうのが難点か。
後日『真夜中のカーボーイ』を観て、あまりの男前ぶりに驚く。
映画バカとしてのトム・クルーズを楽しむシリーズ。
今更ながら楽しめる作品
知人の紹介とコロナによる時間が出来たことにより、初めて着手した作品。
約20年前の映画だが、十分楽しめた。
映像の古さもさほど感じないし、ストーリー展開も嫌いじゃない。
話が少し見えている部分は否めないが、これからシリーズを制覇用と思える滑り出しだと思う。
65
序盤に味方が次々殺されるところから引き込まれ、最後にはきっちりと伏線が回収されるまさにスパイ映画ならではの展開。アクションももちろん見ものだが、ラストの格闘は近年ではありがちかなという感じだった。当時は新鮮だったのかな?
シリーズの中で、一番好き!
若きトム・クルーズ、カッコ良すぎでしょ!
シリーズを重ねるごとに、だんだんとアクションの要素が増えてしまって…第1作目が一番スパイっぽいよね。誰が裏切ったのかハラハラドキドキしながら見る楽しさがあるわ!
何回観てもテーマ曲に胸躍る!
現在のように定員入替制のシネコンで無かった公開当時。
初日に4回連続観た(何がそんなに駆り立てたのだろうか…)以降も何度も観てますが、外出自粛中の昨今にシリーズ物映画一気見第2弾(第1弾はダヴィンチコードシリーズ、どうでもいいでしょうけど…)として久々の鑑賞。
改めて観ると2以降はアクション要素が強いイメージだったけど、今作は騙し合いメインの感じなんだなぁ。
とは言え、何回観てもIMF本部侵入シーンは無音演出も相まって息を呑むし(実際に吊り下げられて撮影してるであろうトムクルーズが紅潮してるのが緊迫感があってイイ!)、TGVのアクションは単純だけど風圧の感じがリアルでイイ!
からの、地味にこの映画でMVP級の活躍をしてるガム爆弾。からの、爆風を利用してTGVにしがみつくトムのアクション!
馬鹿馬鹿しいけどシリーズ随一じゃないかなぁ。
そして、何回観てもあのテーマ曲が流れると胸躍る!
ある意味反則じゃないでしょうか⁉︎
トムクルーズの分岐点的な作品
ただの男前だったトムクルーズに弱さとか色気が出てきた頃の作品だったと思う。
劇中のヨーロッパの異国感や白黒ハッキリしないキャラクターなど、監督やカメラマンの腕の良さを感じる作品だった。
素晴らしい
おそらく3回目くらいだがやっぱりとても楽しかった。今ではデータを施設に侵入して盗むことにアホらしさしか感じないのだが、当時はまだネットが普及してないので、ありだ。
クライマックスの新幹線のアクションはすごいけどお腹いっぱいだ。ヘリがトンネルに入った時点で爆発するかと思ったらパイロットが凄腕で、トンネル内を見事に飛んでおり、さらに新幹線とすれ違ったときに接触して大破すると思ったらそれも交わした。イーサンがヘリに飛びついて爆弾をしかけなくてもそのうち墜落すると思うのだが、爆弾で爆発してしかも新幹線がその後停車していた。なんでそのタイミングで停車するかな、と思ったがお陰でおなかいっぱいハラハラした。
ジャン・レノ株の高かった時期を思い出す。
いろんなタイプの美女
人気のテレビドラマをトム・クルーズが映画化、第一作の監督はブライアン・デ・パルマ。
エマニュエル・ベアール、クリスティン・スコット・トーマス、バネッサ・レッドグレーブなど年代別、タイプ別の美女が用意されている。
デ・パルマ節は抑え気味。
進化し続ける超人気大作の原点
このシリーズ。どれを最高傑作とするか、人によって意見が分かれる。
回を重ねることに劣化どころか、ワクワクが増していくこともすごいが、
反対に、古くなったはずのこの最初の作品も、今見直しても遜色なし。十分に面白い。
なんていうシリーズだ。
ルーサーとのなれそめをはじめ、この映画を押さえておくと、”チーム”の意味が、信頼の度合いがより胸を打つ。
アクションも、”ぶらさがりの潜入”だとか、”水”だとか、”動く乗り物の上での…”とか、シリーズで繰り返し現れるモチーフがどう変化していくかも面白い。
ハイテクな設定が大仰に出てくるけれど、最後の詰めは人力ってところも、このシリーズのお約束(笑)。
このシリーズの特徴は、5作目と6作目以外は、監督が毎回変わっていて、テイストや主題が変わる。
この、シリーズ始まりの映画は、「おし!大丈夫。生きているからやり直せる」と元気をもらえる。
信頼できるチームメンバーに恵まれて仕事も手慣れて、「僕できるもん、いつもの通りにやればいいでしょ、簡単、簡単」的なちょっと鼻高になった5~8年目位の職員の軽いノリが、一変して奈落の底に落とされ、慌てふためいて助けを求めたら実は四面楚歌。
疑心暗鬼でもっと暗い映画になってもいいのに、この映画はパワーに満ちて、スピーディ、スタイリッシュ、どんどんテンションがあがって、観終わった後は爽快感、やる気が出てくる。
ハラハラドキドキはアクション・展開だけではない。
敵キャラにはったりかける場面。
FDを巡る仲間間での駆け引き。
そしてあのデータ送信。
etc
ちょっとの手違いで、すべてがダメになる。そんな緊迫感あふれるシーンの数々。
この手の緊迫感は、シリーズ中この映画が一番。
そんな演出と脚本もすごいが、役者もすごい。
レッドグレーヴさん演じるマックスの威風堂々した貫禄とイーサンの若造ぶり。イーサンの口八丁手八丁に対して、胡散臭げにイーサンを査定しながら対応するマックス。
レイムス氏のルーサーも、今よりおちゃめで、危なそうでいて、あの雰囲気で全体を包み込む。だから映画が暗くならない。
そして、ベアールさんの美しさ。『美しき諍い女』で話題になったあの方。
レノ氏に関しては、まだ英語が苦手だったから口数少ない役?と思ってしまうが、雰囲気は抜群。
もちろん、トム様のイケメンぶりは観惚れるに尽きる。
もう、このテーマ聴くだけで、この映画思い出して、やる気モードのスイッチON!!
シリーズ第1作では、若さで突っ走っていたイーサンとルーサーも、シリーズを重ねるごとに、成長して、今や信頼できるメンバーを率いてミッションをこなすようになった。
そんなイーサンと仲間たちの成長ぶりを味わいながら見るのも一興。
これが、トム様が製作に関わった第1作目と聞く。
こんなすごい映画を第1作目に作り、かつ、超人気大作に育て上げた。
トム様の才能にひれ伏してしまいます。
潜入シーンの緊迫感!
何度も見てるだけに、初見な感想ではないけど、やっぱりおもしろい作品♫ コミカルなシーンや色恋的な話もないため、プロフェッショナルなスパイの仕事を堪能できるストーリーになっている。しかも、最新のシリーズにあるような小難しい設定もないので、余計なことを考えずに見ることができた。
演出もよかった。特に、CIA本部、アクセスルームへの侵入のシーンで、全く無音で展開してところは、息を呑む緊迫感を絶妙に表現できてた。
この頃のトム・クルーズは、ホントにカッコいいですね。クレア役の女優さんはこれまたキレイな方ですね。イーサンに詰められているシーンなんかスゴく色っぽかった 笑 いろんな作品に出てるのかと思いきや、この作品以外はあんまり有名作には出てないんですね。残念・・
止まらぬハラハラ・ドキドキ!
"ミッション:インポッシブル" シリーズ第1作。
"プレミアムシネマ" で久しぶりの鑑賞(字幕)。
裏切者の濡れ衣を着せられたイーサン・ハント(トム・クルーズ)が自らの潔白を証明するため、真犯人を探すための戦いへ。頭脳戦とアクションのバランスが絶妙でした。
登場人物の誰もが怪しく、ハラハラ・ドキドキな展開が堪りませんでした。スリリングな構成が秀逸の極みだったし、どんでん返しにハマる感覚が清々しかったです。
超高度なセキュリティーを誇るCIAの施設から諜報員のリストを奪うシーンは、いつ観ても鳥肌モノの緊迫感!
汗が一滴落ちただけで反応する敏感なセンサーに挑む宙吊りイーサンが、無条件でカッコ良過ぎました。
何度も観ているはずなのに、思わず手に汗握り、知らず知らずの内に息を止めて観入ってしまいました。
[以降の鑑賞記録]
2020/06/12:Amazon Prime Video(吹替)
2023/06/14:Amazon Prime Video(字幕)
2024/06/07:金曜ロードショー
※修正(2023/06/14)
おうち-119
あけました。おめでとうございます🎍
風邪引いてつらすぎて、映画館もおうち映画もできなかった年末。
あけてようやく元気になりましたので、元旦ミッション・インポッシブルデーに参加しとります。
このロングランシリーズ、見始めたのは『ゴースト・プロトコル』からなので、一気見発動。トムさん若え。でもこの初代でもすでに30代なんね。若。
そしてジョン・ヴォイト、エマニュエル・べアール、ジャン・レノという豪華すぎる俳優陣。てわけで、お察しください。
最新作と比べると話の規模もCGも確かにしょぼいけど、なんといってもあの有名なポーズはこのシーンでだったのか😆😆
しかもジャン・レノ天井から頑張ってて可愛えのぅ♡
ルーサーも若い。これ見れば、最新作でルーサーが「イーサンは友達だもん」って言うわけがわかります。あの間違いなく萌なやつ。
刷り込みで(おそらくデイモンさんの影響大)、スパイは東欧が似合うと思ってるのでプラハの街並みも高評価でした。
スパイ映画の火付け役
なんせトム・クルーズがイケメン過ぎる
よくこの映画の紹介とかでよく観る天井からワイヤーで吊るされて床スレスレに落ちるシーンはトム本人が日頃のトレーニングを積んだからこそ出来たシーンだし床に何回も顔面強打しながら撮影に臨んだのを踏まえて観るとほほ〜ってなるんじゃないと思う。
ラストのヘリと特急列車のシーンは手に汗握る
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