ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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ストーリーは超王道で平凡。でも、、、
ストーリーは組織や裏切りなんかを絡めた超王道のストーリー。
ヘリのアクションなんかもこの時代らしい演出で「いやいやww」ってなりながらも楽しめた。
それでもこの映画を素晴らしくしてるのはトム・クルーズの人知を超えたビジュアルだと思う。
かっこよすぎる。
ただ「ミッションインポッシブル」のネームバリューのせいで期待値が上がりすぎてこんなもんか感は否めなかった。
なによりいいのはテーマソング。絶対に全人類一度は耳にしたであろうテーマ。
この映画にビタハマりしてる。この映画もこの曲も知らない人にこれ聞かせても
「ミッションインポッシブル」ってつぶやくと思う。
どんどん映像も新しくなっていくだろうから続編に期待。
始まりは KIEV から
安定のトム・クルーズ ✨
スリリングな展開と華麗なアクションで、スパイ映画の面白さを堪能させてくれる。
あのような場所にも🐭が居るとは 👀
BS-12を録画にて鑑賞 (吹替版)
不可能に思えない
CIA本部に潜入して最高機密情報をコピーし、逃走するという、 「そんなん絶対無理やろ」という突っ込みを入れたくなる任務をなんなくやり遂げてしまうあたりが、 まさにミッション:インポッシブルである。
BS放送で映画「ミッション:インポッシブル」を見た。
劇場公開日 1996年7月13日
1996年製作/110分/アメリカ
原題:Mission: Impossible
配給:UIP
トム・クルーズ34才
ジョンヴォイト
エマニュエル・ベアール34才
ジャン・レノ
ヴィング・レイムス
クリスティン・スコット・トーマス38才
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
インゲボルガ・ダクネイト
エミリオ・エステヴェス
ヘンリー・ツェーニー
2022年の今から遡って26年前の映画。
機密情報の媒体はまだフロッピーディスクやMOなどの形状をしている。
バージニア州、ラングレーのCIA本部に潜入して
最高機密情報をコピーし、逃走するという、
「そんなん絶対無理やろ」
という突っ込みを入れたくなる任務を
なんなくやり遂げてしまうあたりが、
まさにミッション:インポッシブル(不可能なミッション)である。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
「MISSON:INTERESTING」とまではいかず。
①“つまらない”と一言で切り捨てはしないけれど期待外れ。トム・クルーズが裏切者の筈はないから結構早い段階で誰が本当の裏切者か見当がついちゃうし、よくよく考えると始めから終わりまでヘンテコなストーリーである(『チャイナタウン』のロバート・タウンが脚本に名を連ねているのが情けないし、ゴールデンラズベリー賞の最低脚本賞にノミネートされたのも分かろうと言うもの)。それを補って余りある面白さがあればまだ良いがそこまで面白くない。どうせ最後にイーサンが勝つのは分かっているので、そこまでどうハラハラドキドキさせるかがこういう作品の勝負処だが先が読めちゃうのでハラハラドキドキしない。CIA本部に侵入してリストをコピーする一幕も、どうせ成功するんだろ、という上から目線を裏切ってくれるほど捻りを効かせてくれれば嬉しかったのだが逆に簡単に成功しちゃうので“何処がエベレスト級の困難さ”?と思ってしまったしネズミが出てきた時は思わず苦笑してしまった。②演出は相変わらずのブライアン・デ・パルマ節も窺えるが演出力も衰えて来たのかデ・パルマらしい欠点も目立つ。もう少しヒッチコックのような巧さがあったら良かったのだが。③トム・クルーズは“うわっ、若!”という感じで、チームのリーダーとしてはまだ貫禄が足りない。しかし、製作者なのでそら主演やりますわねぇ。それに、現在のトム・クルーズを知っているからそう思うのですがあって、リアルタイムで見たら印象も違っていたでしょう。エマニュエル・ベアールは思ったより魅力不足。悪女にしては演技に捻りが足らない。
MIシリーズ祭り最高
クソ映画
トムクルーズ主演かつ超有名映画の第一作ということで見た。
非常に話の筋を追いにくい、回想シーンなのか実際に起こったことなのか分かりにくい、序盤で敵だった人物と最後に手を組んだのもその過程が描かれず話がとんでいる
また、犯人のヒントの出し方は最悪であり、ナイフを落とすシーンは不自然すぎた。ディスクを巡っての駆け引きなどは必要性を感じなかった。
音楽はよかったし、緊張感のあるシーンも多く楽しめたが、それだけに残念。
面白かったのだが、ブライマン・デ・パルマ監督作品なのに何も印象に残らない不思議さ
ブライアン・デ・パルマ監督(アンタッチャブル等)による1996年製作のアメリカ映画。
原題:Mission: Impossible、配給:UIP。
まあ、面白いことは面白かったのだが。デ・パルマ監督作品ということでは、印象に残るシーンが何も無く、不満が有る。
物語も、CIA本部に忍び込むというアイデアは相当にgoodだと思ったが、裏切り者が誰かが暗号に用いていた聖書がジョン・ボイドがいたホテルのものと分かってという筋書きは相当につまらない。
主演のトム・クルーズが製作兼任もあってかハンサムで大活躍するが、それだけで弱さ等を全く見せないのも、面白くない。トム・クルーズが恋して騙されるエマニュエル・ベアールの人物設定も、今一つの印象。ジャン・レノもあっさり死んでしまうし、ただビング・レイムスはとても良い味を出していた。また、プライムビデオで見たので、映画館で見たら違った印象持ったかも。
製作トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー、製作総指揮ポール・ヒッチコック。
原作ブルース・ゲラー、原案デビッド・コープ(インフェルノ脚本等)、スティーブン・ザイリアン(シンドラーのリスト脚本等)、脚本デビッド・コープ、ロバート・タウン。
撮影スティーブン・H・ブラム、美術ノーマン・レイノルズ、衣装ペニー・ローズ、編集ポール・ハーシュ、音楽ダニー・エルフマン。
出演はトム・クルーズ(イーサン・ハント)、ジョン・ボイト(ジム・フェルプス)、エマニュエル・ベアール(クレア・フェルプス)、ヘンリー・ツェーニー(ユージーン)、ジャン・レノ(フランツ)、ビング・レイムス(スルーサー)、クリスティン・スコット・トーマス(サラ)、バネッサ・レッド(グレーブマックス)、エミリオ・エステベス(ジャック)。
ハラハラドキドキ!!
2022.41本目
個人的な、「トムクルーズ作品を観ようキャンペーン」にちなんで視聴!
序盤から仲間が次々と死んで驚き!こんな簡単に人が死ぬ映画なのか…とドキドキ感増し増し。はじめっから無駄なく話が展開してたんだなと後から、おおーっとなった。笑
なんとなく、敵のあたりは後半からついてたけど、それでも誰も信じられない感じがドキドキだった!
筋の通ったシナリオだし、伏線等々丁寧で見終わってスッキリした!!
ガムのような爆破装置、出てくるたびにニヤッとした。笑
中盤の、金庫に侵入するシーンはもちろん、後半の列車とヘリでの胸熱アクションシーンは息を飲んだ!!
全てを知った上で、もう一度見たくなる!
楽しい!映画館で観たい!
うん、いい、
シナリオ的にはシリーズ頂点かな
水槽爆破ダッシュやぶら下がりシーンは鮮明に覚えてはいるのに、ストーリーを全然理解していなかった。それなのに、おもしろかった、という印象だけは残っているという。。
でも今回見直して、それはそうだな、わかんないわ当時では、と思った。だましだまされが結構複雑で頭がいる。頭を使わず観てたのだろう。
もしかすると、これがシナリオ的にはシリーズ頂点かな、と思ってしまう。ここからどんどんシンプルにアクション映画になっていった感じがする。それがマイナスとかではなくて。
このシリーズ最高の出来栄えであり、ブライアン・デ・パルマの最高傑作
このシリーズ最初の作品であり、結果的にいちばんの出来栄えであると思う(2021年7月現在)。また、同時にブライアン・デ・パルマの最高傑作でもある。
ミッションが伝えられた後は、その媒体が消滅すること以外は、「スパイ大作戦」のイメージと異なった。
いきなり冒頭からの不可解な同時多発の殺人で始まり、ミステリー映画の王道とも言うべきこの導入部分は非常に気に入っている。その後も途中までは「どういうこと?なぜなんだ?」というミステリー調が続き、そのあとはハラハラどきどきの緊張とスピード感の連続で画面に釘付けになった。
チームの中に犯人がいたとはミステリー映画としてはやや反則技っぽいオチであるが、娯楽映画としては一級品の出来栄えである。
度肝を抜くヘリコプターの登場は、007シリーズかと思わせ、エンディングを盛り上げる圧巻シーンだった。あのカメラ付きメガネも、007シリーズの小道具みたいだった。
共演する俳優たちも、主役級を何人も揃えて、この映画に対する意気込みを感じるものだった。
それなりに面白い楽しめる そこは約束できる しかしそれだけだ
1966年から数年続いた超有名テレビシリーズ「スパイ大作戦」の映画化
当時は映画化されなかったのでリブートではない
しかしリブートだ
設定を中途半端にいじって現代にしたもの
プロデューサーとしてトム・クルーズが自分が好きなスパイ大作戦を映画にして、自分が主演したかった、そういう映画だ
だから、どちらかだ
本当に原作を愛して、愛し抜いている作品か
そうではないかが露呈するか
本作は残念ながら後者だ
外形だけを愛しているのだろう
超有名なテーマ曲はトム・クルーズが復活させてくれた
当初はこの曲は無かったという
任務の与えられかたも昔どおりにしてくれた
そこは感謝したい
だがジム・フィリプスの扱いは駄目だ
彼こそスパイ大作戦なのだ
007映画でジェームズボンドを同じ扱いをしたら、どれだけナンセンスかというのと同じことだ
そしてチーム戦の物語だということも理解出来ていない
チームそれぞれの個性と特技が大切な要素だったはずだ
トム・クルーズは何も分かっていない
これでは「スパイ大作戦」ではない
設定が似ている「ミッションインポッシブル」という違う映画だ
そう割り切って観ないといけない
なんじゃこりゃ!と腹立たしくなるからだ
フィリプスの在り方はブライアン・デ・パルマは確信犯だったろう
彼がトム・クルーズに吹き込んだに違いない
しかし全体的に何となくハイハイ言われたとおりやりますよという空気を感じてしまう
有名な宙吊りシーンは中盤にある
他にも派手なシーンは山盛りある
しかしその宙吊りシーン位しか印象に残らない
クライマックスのヘリのアクションは却って痛い
しかしトム・クルーズは素晴らしく格好いい
それだけは確かだ
デ・パルマ監督は流石にそこをしっかり押さえている
本作の本質、撮るべきテーマはそれなのだから
それなりに面白い楽しめる
そこは約束できる
しかしそれだけだ
ハラハラ
なんてったてルーサー
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