ミッション:インポッシブルのレビュー・感想・評価
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スパイ映画らしいおもしろさ
新シリーズを映画館で観る前に、復習のため全シリーズを再鑑賞中。
シリーズ作品は全て、最初は映画館で鑑賞済み。映画館でなるべく観たいのは、アクション映画と淡々と進む映画。どちらも家の小さなテレビの画面では、感動は半減すると思っている。特に淡々と進む映画は、家だと集中力に欠け、ほぼ楽しめない。
さて、この作品の感想だが、王道のスパイものといった印象で、とても楽しかった。テンポも良いし、アクションシーンもスマートでカッコ良い!
ところどころ覚えていたものの、やはり忘れている場面が多かったので、今回もしっかり楽しめた。あのテーマ曲が流れただけでワクワク♪
年月を経て観て気がついたことが新鮮だった。
ちょい役で、エミリオ・エステベスが出てるとは!忘れていた。今回知ったけど、ジョン・ヴォイトはチャンプの人とは!幼い頃、チャンプを映画館で観て号泣した思い出。テレビシリーズファンには、この人が裏切るなんてありえない!ひどい!って、この1作目は不評だったらしいけど、テレビシリーズ知らないし、この1作目は大好き。
ジャン・レノもこんなに出てたっけ?って失念してた。最後のヘリコプターのシーン良かったな。
ロンドンが好きなので、ロンドンのシーンは嬉しかった。
トムクルーズかっこいいな。
この頃、こんなに長くシリーズが続くなんて想像していなかったし、トムクルーズが今でもカッコイイってすごい!
全体的に品があってスマートで良し。
007シリーズも、ダニエル・クレイグより前の方が好き。
そして問題のシリーズ2に続く…。
シリーズ2は好きじゃなかったことだけは覚えていた。まさか、こんなに面白いシリーズ1とは全く別物のシリーズ2になるとは!もう観たけど、好きじゃない理由が再鑑賞ではっきりした。忘れないうちに感想書かねば!
しかし、先は長いな。
早く観ないと映画終わりそう。
スパイ映画人気シリーズはここから始まる
初鑑賞ではないが最初から最後までしっかり観たのは今回が初めて
監督は『キャリー』『アンタッチャブル』のブライアン・デ・パルマ
脚本は『ジュラシックパーク』『ミッション:インポッシブル』『スパイダーマン』『宇宙戦争』『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』のデビッド・コープと『ザ・ヤクザ』『m:I-2』のロバート・タウン
アメリカの人気ドラマ『スパイ大作戦(原題:mission impossible)』のリメイク
トムが初めて映画プロデューサーに挑戦した意欲作
ブライアン監督を起用したのも彼
当初はオリジナルで行く予定もやっぱりスパイ大作戦のテーマが良いと作曲家を降板させてまで拘り抜いたトムの代表作
諜報員のリストが収録されたディスクを巡る争い
敵なのか味方なのか
結局のところイーサン・ハントが嵌められた形
イーサンが天井から吊るされる場面とクライマックスの電車とヘリコプターのシーンは甲乙付け難い見どころ
やはり音楽が良い
役者も良い
「雰囲気」も良い
だが脚本がいまひとつわかりにくい
なにが悪いのか聞かれても具体的に答えることができないが
ハリウッド映画に限らず海外作品はわりとこういうケースが多い気がする
特に脚本が苦にならないは人たちはスパイに向いているのかもしれない
チームに女性3人は明らかに多い気がした
連ドラの方は1人だった
3人にしたって全て白人はないだろう
ポリコレだとお叱りを受けそうだが白人黒人アジア系じゃないと
爆死することになった監視役は男でも良かった気がしないでもない
クレア役のエマニュエル・ベアールがとてもキュートだった
車掌役の表情が良い
ラストも良い
追いついてけなかったー、、、
現在上映中のデッドレコニングが評判だから観てみたいんけど、一作もミッションインポッシブル観たことなくて話わかるか不安で視聴してみた。
裏切り裏切られの押収が頭を混乱させる。誰が味方で誰が仲間?追いついていけなくてただ目の前のアクションを楽しむだけになってしまった。
あと音楽が派手、シーンにピッタリのめっちゃかっこいい音楽なんだけど、音楽が主役になってる感が気になった。セリフ聞こえにくいレベルだから、もうちょっとボリューム落としてもいいのではと思った。でも自分がストーリーに集中できてないのもあるし、スマホの小画面で見てるから映像と音楽のギャップで気になっただけかも知れない。そんな感じでダニーエルフマンのプレイリストムービーかと思うほどだった。ハラハラとドーパミン出したい時にぴったりかも。
このシリーズ観るのにエネルギー使いそうだから、体調いい日に見たほうがいい気がする。あと劇場の方がいいな…
デッドレコニング観るためには、全作観なきゃダメかな🥺今の体調だと気が遠くなる…。
誰か教えてください🥺
超第1級エンタテインメント作品登場
遂に来ました。この夏の超目玉第1級作品の登場です。CMで場面を出し過ぎじゃないのと思ってみても流石トム・クルーズ。それ以上の我々を楽しませるお客様ありきの映画に仕上がっていました。お馴染みの曲のタイトルがいつ出るのだろうとワクワクが止まらず終わった後は、PARTⅡを来週にでも見たいと思う2000円以上だしても良い仕上がりです。可能ならIMAX、DOLBYで最初見ればよかったとそれだけが後悔です。どこの場面を切り取ってもネタバレになってしまいそうなので内容はここではカットします。未見の方は映画館に急いで行ってください。
原点にして最高のスパイ映画
久しぶりに見ましたが面白かった。
「スパイ映画」って感じで凄く良かったです。今は完全に「スパイアクション」って感じの映画でアクションごりごりに積まれておりそれでも全然楽しめるが
この頃の絶望に立たされる展開も面白い。
仲間は全滅、そして追われる身になったイーサン。絶体絶命の状況でどう立ち向かうのか、世界を救えるのか、内容がとてもサスペンスって感じがミッションインポッシブルシリーズで1番出てると思いました
軽めのスパイアクション物
裏切り者探しの話で、ブラック・エンジェルズの神父様の話に似ていましたが、この作品がオリジナルなんでしょう。
意外な展開にはなっていくのですが、「ソウ」のような衝撃はありませんでした。やっぱり「ソウ」は凄いわ。
話が少し分かりにくいですが、小気味よく進んでいきます。
アクションや舞台も時代を感じ、まあ、こんなもんかなという感じでした。
今なお大ヒットが続く、超一級スパイアクションシリーズの第一作目
本作は1960年代のアメリカの大ヒットTVシリーズ「スパイ大作戦」を1996年にトム・クルーズさん主演でリメイク、その後 今日まで続く大ヒットシリーズとなった記念すべき第一作目です
本年2023年となり公開の迫る7作目「デッドレコニング part one」に向けて1人復習上映で1作目から観始めましたが、27年前の作品とは思えない完成度、何度観ても面白いなあ、とあらためて感心しました
全体的に重厚でスリリングな作り、直ぐにブライアン・デ・パルマ監督の演出だなあって分かります
あと、人物のアップが多いのと斜めの構図が多いのも特徴的でした
そして格調高い作品の雰囲気に負けず劣らずなのが全編に散りばめられたアクションシーンの数々
・水槽を爆破してレストランから脱出するシーン
・データを盗むために天井から侵入し宙づりに
なるシーン
・トンネル内で疾走するTGVとヘリコプターを
使ったバトルシーンは大迫力
映像は凄いんだけど、何とも言えないBGMと
共に淡々と描かれるアクションシークエンスが
とても新鮮だった
・回転するヘリコプターのプロペラがクルーズさん
に迫ってきて喉元ギリギリで止まる
とても懐かしかったと共に今観ても全く古さを感じないのがすごい、今日 シリーズの回を重ねる毎にエスカレートしていっている、クルーズさんのライブアクション魂はこの1作目から始まっていたんだなと再認識しました、とにかくすごい人です
あと、エマニュエル・ベアールさんが綺麗でとても魅力的でした
そんな感じですごく見どころの多い巨匠とトップスターが作ったアクション超大作の第一作目、とても楽しめました
そのものズバリ‼️ミッション:インポッシブル‼️
2023年に7作目が公開されるという長寿シリーズの記念すべき1作目です‼️当時人気絶頂のトム・クルーズに下された指令は往年の大人気テレビシリーズ「スパイ大作戦」を完璧に映画化すること‼️それこそミッション・インポッシブル‼️当時のトム・クルーズには荷が重過ぎる不可能な任務だったわけです。ただ「スパイ大作戦」の映画化としては失敗していますが、トム・クルーズ主演のアクション映画としてはそれなりに面白いと思います‼️まずストーリーについてはただ単に裏切り者探しの物語になってしまっています。テレビシリーズで大人気だったジム・フェルプスを裏切り者=悪役に仕立て上げ、チームのメンバーはオープニングでほとんど死亡、生き残ったメンバーと新たに加わるメンバーはほとんどが実は悪役だったというオチ。ドラマ版の売りだったチームプレイもオープニングで見られる以外はトム・クルーズの単独プレイに終始しており、全然スパイ大作戦ではありません‼️わが敬愛するサスペンスの巨匠ブライアン・デ・パルマ監督の仕事も雇われ臭がプンプン、持ち味を発揮できていません‼️このシリーズの売りであるトム・クルーズの命がけのアクションもこの第1作では見せ場という見せ場がなく、爆発する水槽からの脱出とかクライマックスの特急でのアクションもCGに頼った見せ場という感じ。世評ではCIA本部への潜入シーンが素晴らしいと言われていますが、私にしてみれば「トプカピ」のパクリでしょと言わざるを得ない。いろいろ悪口を書きましたが前述の通り、トム・クルーズのアクション映画として観ればそれなりに面白い作品ではあると思います。またキャスティングに関しても、フランスの大女優エマニュエル・ベアールや "レオン" ジャン・レノ、エミリオ・エステベスらがトム・クルーズと共演すると聞いただけで、当時胸をワクワクさせていたものです。残念ながらみんな劇中で死んでしまいましたので、この後のシリーズに登場する事は不可能だと思いますが・・・それと当時見た予告編では、トム・クルーズとエマニュエル・ベアールのキスシーンがあったと思うのですが、気のせいかな?とにかく名作スパイアクションを目指したプロデューサー、トム・クルーズの迷走ぶりはあと2、3作続くことになります。
ストーリーが複雑で、一回では理解できず…
初めてミッションインポシブルのシリーズを観たのだが、ストーリーが複雑で、細部まで理解するには頭が追いつかなかった。二回観たら理解はできそう。スリルと緊張感のあるシーンは面白かった。
面白い
今更の初観。新作が出るたびに映画館で観たいと思いつつ、過去作観てないからとあきらめていた。7月に新作公開は必ず映画館で観たいので、今更の一作目から。
こんなに面白い映画を観てこなかったことに後悔。でも逆に今からコレを楽しめる事を喜びとしよう。
イヤートムクルーズはやっぱりすごい👍わ
PCの古さ以外は全く年代を感じさせない。
計算したら27年前に公開された作品。
最初のミッションがあっさり開始かと思いきや、それがフェイクでそこから本格的に話が始まるという2重3重にもどんでん返しがある。
ただ、登場人物が多すぎて誰が殺されたのか、誰が怪しいのか、誰が誰と手を組んでいるのかという相関図が描ききれず、混乱もあったが、それを払しょくするくらい楽しめる。
1つ大切なポイントだった、聖書にホテル名があったことで気づいた理由が知りたい。
ハリウッド王道作品あまり見てこなかったけど、これからはいろいろ見ていこうかな。
定型をなしてなさすぎ
最初から最後まで怒涛の展開で、終始ワクワクできました。
機密事項を他の客が大勢いるカフェで話たり、リアリティが無さすぎですが、「まあ、こういう世界観なのか」と腹を括って観ることにしました。
たまに主人公視点でカメラを回すシーンがあったんですが、意図が汲み取れませんでした。
肝心のストーリーも、なにゆえ真犯人を先に分からせてしまったのか、心理戦の物語としては定型をなしてなさすぎて、王道の名作とは言えないでしょう。
スパイアクションの原点、ここにあり!!
最近、映画好きなら見ておかないといけないでしょという作品を見続けているサプライズ。今日は「ミッション・インポッシブル」記念すべき1作品目を鑑賞。あの曲が流れたときのテンションの上がりようと言ったら!!いやぁ、楽しかった。
トップガン1作品目のときも思ったけど、正直私は若かりしトム・クルーズより、今のトム・クルーズのほうが好き。当時のトムはなんだかチャラチャラしてる笑 不思議なことに歳を重ねてからのほうが深みが出ていてかっこいい。演技は昔も今もめちゃくちゃいいけどね。
登場人物が多くてわけがわからなくなることが多々。
後半になった辺りから、「あれ?誰のこと言ってんの?」となるけど、ラストの華麗な伏線回収で理解。中だるみして少し退屈な部分もあるんだけど、ストーリー自体は分かりやすく、テンポも良くて面白い。20年前の映画とは思えない場面が多くあったのだけど、中でも凄かったのが小道具。ワクワクするスパイグッズが凄くよく作り込まれている。よう出来とるわ。
この作品の見どころはなんたって潜入シーン。
ハラハラが止まらない!手に汗握って仕方ない!展開は読めるのに、この緊張感。室温とか重さで反応してしまうっていう仕組みが面白く、超ドキドキしながら見ていれる。次いでに、アクションシーンはありえなさ過ぎて逆に楽しい。ここまで来たらめちゃくちゃ笑えて最高です笑
来年新作が公開されるから予習も兼ねて見たのだけど、このシリーズ本数多くね...?笑 007、インディージョーンズ、ワイルドスピードと共に、公開までに頑張って見ることにします...。
スパイ、シッパイ、キキイッパイ。 トム・クルーズ超人伝説はここから始まった!
凄腕スパイ、イーサン・ハントの活躍を描くアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの記念すべき第1作。
なおこのシリーズは1966〜1973年、1988〜1990年にかけて放送されていた伝説的スパイドラマ『スパイ大作戦』シリーズの続編にあたる。
何者かの罠に嵌り裏切り者の汚名を着せられた米国諜報機関「IMF」のエージェント、イーサン・ハントは、身内からの追跡を逃れつつ、真相を解明するために奔走する…。
監督は『スカーフェイス』『アンタッチャブル』の、巨匠ブライアン・デ・パルマ。
主人公イーサン・ハントを演じるのは『トップガン』『レインマン』の、レジェンド俳優トム・クルーズ。なおトムは本作の製作も担当している。
イーサンと行動を共にする元CIAエージェント、フランツ・クリーガーを演じるのは『ニキータ』『レオン』の、名優ジャン・レノ。
第39回 ブルーリボン賞において、外国映画賞を受賞!
今やトム・クルーズのライフワークである『M:I』シリーズ。最新作の公開も控えているという事で、久しぶりに再鑑賞♪
ちなみに、本作の元になった『スパイ大作戦』シリーズは未見であります。
テンポ良く展開されるアクション、先の読めないストーリー、一度聴いたら忘れられないラロ・シフリン作曲のあのテーマ曲、そして若きトム・クルーズの魅力的なはにかみスマイル…。
今更何をか言わんやな、エンタメ映画のど真ん中!
万人が楽しめる、ハリウッド大作の権化のような作品であります。
今でこそジャッキー・チェンみたいな存在になったトム・クルーズ。おそらくトムのジャッキー化はこの作品から始まったのではないでしょうか。
本作まではあんまりアクションスターって印象のなかったトム・クルーズですが、この作品では走る・飛ぶ・ぶら下がると、八面六臂の大アクションを見せてくれます♪
特にクライマックスの弾丸鉄道大バトルは最高っ✨
敵も味方も必死になって、恥も外聞も無いドタバタアクションを披露してくれます。あまりの必死さ&アホらしさに爆笑しちゃったよ🤣
パロディの温床となった宙吊りシーンも印象的。本当にアクション的な見せ場に溢れた娯楽作♪
反面、ストーリーは少々難解。
難解というか、やっている事は単純なはずなのに、無駄に複雑にしているせいで「ん?今何やってんだっけ?この人は誰で目的はなんなんだっけ?」という感じになりがち。
もう少しシナリオをシンプルに舗装しても良かったのではないでしょうか。
それともう一つ気になるのはドラマ版との繋がり。
「万人が楽しめる」と書きましたが、オリジナルドラマ版のファンがこの作品をどのように受け止めたのかは気になるところ…。
だって、アンジーのお父さんが演じているジム・フェルプスっていうキャラクター、ドラマ版の主人公なんでしょ?
30年近くにわたって主役を張ってきたキャラをあんな情けない子悪党にしちゃって、みんな納得したのだろうか。ピーター・グレイブスからジョン・ヴォイトにキャスト交代しているが、そりゃこんな扱いになるならピーター・グレイブスも出演したくないわな…😅
『スパイ大作戦』のファンにとってはシッパイ大映画って感じなのかも知れないが、ドラマ版に思い入れのない人間にとってはキキイッパイの楽しい映画でした〜😆
正直、『M:I』シリーズのことは殆ど覚えていないので、新鮮な気持ちで続きを鑑賞していきます♪
ストーリーは超王道で平凡。でも、、、
ストーリーは組織や裏切りなんかを絡めた超王道のストーリー。
ヘリのアクションなんかもこの時代らしい演出で「いやいやww」ってなりながらも楽しめた。
それでもこの映画を素晴らしくしてるのはトム・クルーズの人知を超えたビジュアルだと思う。
かっこよすぎる。
ただ「ミッションインポッシブル」のネームバリューのせいで期待値が上がりすぎてこんなもんか感は否めなかった。
なによりいいのはテーマソング。絶対に全人類一度は耳にしたであろうテーマ。
この映画にビタハマりしてる。この映画もこの曲も知らない人にこれ聞かせても
「ミッションインポッシブル」ってつぶやくと思う。
どんどん映像も新しくなっていくだろうから続編に期待。
始まりは KIEV から
安定のトム・クルーズ ✨
スリリングな展開と華麗なアクションで、スパイ映画の面白さを堪能させてくれる。
あのような場所にも🐭が居るとは 👀
BS-12を録画にて鑑賞 (吹替版)
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