ベスト・キッド3 最後の挑戦のレビュー・感想・評価
全13件を表示
30年後のドラマシリーズ「コブラ会」へ‼️
シリーズ第三作‼️今回は第一作目でミヤギとダニエルに苦汁を飲まされたコブラ会のクリースの復讐物語になるはずが、クリースのベトナム時代の戦友が代わりに復讐するという、ワケわからん迷走になってしまった不完全燃焼作です‼️あまり語る気にもなれない作品ですが、主題歌の「Listen To Your Heart」は名曲だと思います‼️
Mr.ミヤギ、強すぎwww
自宅テレビで1〜3まで一気見したおかげで、ダニエルさんの一貫したキャラ設定wに、特に違和感を感じませんでしたが、どうしてこうも、女子を取っ替え引っ替えするんだろ?的なことは思いましたwww
映画のヒロインは青い目のブロンドが多いですが、男性の主役はあまり多くないですよね。バービーの相手役のケンみたいな扱いだったり、敵キャラのメインの意地悪なハンサム役みたいな位置だったりして、確かにカナダにいる金髪くんはお高く止まってる感じがしますw モテるんだろうけど、性格がいいかはあまり絡みがないのでわかりませんwww
続編もここまで来ると無理クリ感がすごいんですが、確かに良かれと思って新しい盆栽を取りに崖まで行って、助けてもらうために試合出場を承諾して、でもMr.ミヤギは指導してくれないから仕方なくコブラ会の門を叩いて…
と、個人的にはダニエルさんへの同情を禁じ得ないストーリーw、出涸らし感もありましたが、まあまあ楽しめました。
試合も1にも増して、まあ卑怯、卑怯w。「心が折れた」と最初に使ったのは神取忍さんらしいですが、まさにダニエルさんの心を折る試合!そこでやっぱり必要なのは日本の武士道精神ですよね。
パリオリンピックでも、あんなに差別に会い、不利なルール変更や審判のエコ贔屓があっても金メダル数世界第3位は、やはり日本人が教育を通して連綿と受け継いでいる高い精神性を感じました。
もちろんこの作品は総興行収入も4000万ドルに届かず、評価も5.3。駄作ではあったかもですが、日本人の心の強さは無くしてほしくないと切に願いながら観てました。
1920年代〜1940年代は、排日移民法や排日感情の影響で、日系ア...
1920年代〜1940年代は、排日移民法や排日感情の影響で、日系アメリカ人としての市民権を得ることは大変に難しい。
さて、ミヤギさんは一世なのにどうやって
422部隊に入隊出来たのだろう?
盆栽採集スペクタクル!?
「ベスト・キッド」シリーズ第3作。
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
第2作を観ずに本作を鑑賞してしまったので、ところどころ経緯が分からない部分がありましたが、殆ど問題はありませんでした。何故なら、特段面白くなかったからです(笑)。
中盤の崖での盆栽採集シーンがハイライトでした(笑)。
あれだけ海水に浸かった盆栽、枯れないのかな?
駄作と化した2を、すっかりなかったことにしたTV版編集、お見事です...
駄作と化した2を、すっかりなかったことにしたTV版編集、お見事です(笑)
今回、主人公ダニエルさんが発狂します(笑)というかこの人、技から何から何の進歩もありません。今作限りで見限られるようです(笑)
今作の悪党親玉はなかなかカッコいい。若き日のセガールかと思った。悪党コブラ会軍団のバカっぷりが清々しい、どこか憎めない、今作の少ない見どころです。ヒロインはいる意味全くなし。
「人を許す心を持たぬ者には、生きることが死にも勝る罰になる」
「心の中に強い根を持ってる。他には何もいらん。心の中にあるものを育てるだけでいい」
名言もあるが、何も響かず(笑)
SUN TV吹替版鑑賞
コブラ会から見始めた
ので、ダニエルさんのヘタレっぷりは、歳をとっても変わらないのだと認識。もはや愛すべき最強のお調子者だと思います笑
ミヤギさんのダニエル愛も半端ない。だってダニエル、ミヤギさんに迷惑かけっぱなしなのに無償の愛。
ちなみにカラテではなく、ケンカ選手権だよね。この大会。
442部隊
最初に見たときは後半からだった・・・ので、最初から見たかったのだが、見る必要もなかった。まぁ、1作目と繋がってると思えば、見なきゃわかんないかもだ。でも要らない(笑)
結局は崖から盆栽を取りにいくクライマックスだけの映画。途中に笑えるシーンがあるけど、急にホラーぽくなったりサスペンスぽくなったりするのはわざと?
最初から見た。コブラ会のボスは後半から見るといい奴に見えてくるんだな(笑)。親切なお兄ちゃんにしか見えないぞ!それにタイトルを狙う奴。道場の50%の権利をもらうに出場するサインを迫るってのはバカげてるよなぁ。
ミヤギさんは442部隊で戦争経験があった。日本人収容地に入れられた日系人たち。名誉回復のためにアメリカ人として戦ったという美談だ。もっと詳しく!
ダニエル君成長しない
総合45点 ( ストーリー:40点|キャスト:45点|演出:60点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )
随分と安っぽい演出と物語になっていく。一作目はともかく二作目以降は駄目。
もしかして日本の神秘性を出したかったのかもしれないが、頑として試合出場を拒むミヤギは何を考えているのかわからない。何よりダニエルはとにかく馬鹿で幼稚で失敗して愚痴ばかり言っているだけで、演じるラルフ・マッチオも流石にこんな役回りを嫌がるような発言をしていた記事を読んだ記憶がある。これだけ主人公が情けないハリウッド作品というのも珍しいのではないか。敵役も含めて登場人物に魅力がない。
ダニエル、コブラ会入会
あれから1年。
コブラ会が逆恨みから、ミヤギとダニエルの師弟を罠にはめる…
ってダニエル、太っただけで全然強くなってない…
1年間何をやってたんだか…
そして、最後の戦い。
全然強くなってる感がない…
つまらない戦い。
このシリーズは、1作目の、ダニエルがユーモラスな訓練で強くなる過程が面白くてヒットしたんだろうけど、2作目以降はそれが無い。
もともと、変な(間違った)日本の精神みたいなのがテーマになってる微妙な作品なだけに、面白いところをはしょったら、良いとこ無しだろう…
まあまあ面白かった
ダニエルが主に己の迷いと戦う。
ダニエルはその後も空手の修業を積んでいるけど、型ばかりでそれほど強くなっている感じがしなかった。しかも、ちょっとぽっちゃりしていた。前回の優勝もまぐれっぽくて、今回もそんな感じだった。
相変わらずお調子者で、大体全部やらなくていいことをやって問題を大きくしていた。特に盆栽の松を崖から抜いてくるのは本当にどうしたことかと思った。なんとなく、いじめたくなる気持ちも分かるところが、見ていて居心地が悪かった。
ミヤギさんは彼を根は正しいと言っていたけど、根はどう考えてもお調子者としか思えない。
ミヤギさんと空手の練習している様子がとても楽しそうだった。
全13件を表示