ベスト・キッド3 最後の挑戦のレビュー・感想・評価
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1920年代〜1940年代は、排日移民法や排日感情の影響で、日系ア...
1920年代〜1940年代は、排日移民法や排日感情の影響で、日系アメリカ人としての市民権を得ることは大変に難しい。
さて、ミヤギさんは一世なのにどうやって
422部隊に入隊出来たのだろう?
盆栽採集スペクタクル!?
「ベスト・キッド」シリーズ第3作。
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
第2作を観ずに本作を鑑賞してしまったので、ところどころ経緯が分からない部分がありましたが、殆ど問題はありませんでした。何故なら、特段面白くなかったからです(笑)。
中盤の崖での盆栽採集シーンがハイライトでした(笑)。
あれだけ海水に浸かった盆栽、枯れないのかな?
駄作と化した2を、すっかりなかったことにしたTV版編集、お見事です...
駄作と化した2を、すっかりなかったことにしたTV版編集、お見事です(笑)
今回、主人公ダニエルさんが発狂します(笑)というかこの人、技から何から何の進歩もありません。今作限りで見限られるようです(笑)
今作の悪党親玉はなかなかカッコいい。若き日のセガールかと思った。悪党コブラ会軍団のバカっぷりが清々しい、どこか憎めない、今作の少ない見どころです。ヒロインはいる意味全くなし。
「人を許す心を持たぬ者には、生きることが死にも勝る罰になる」
「心の中に強い根を持ってる。他には何もいらん。心の中にあるものを育てるだけでいい」
名言もあるが、何も響かず(笑)
SUN TV吹替版鑑賞
コブラ会から見始めた
ので、ダニエルさんのヘタレっぷりは、歳をとっても変わらないのだと認識。もはや愛すべき最強のお調子者だと思います笑
ミヤギさんのダニエル愛も半端ない。だってダニエル、ミヤギさんに迷惑かけっぱなしなのに無償の愛。
ちなみにカラテではなく、ケンカ選手権だよね。この大会。
442部隊
最初に見たときは後半からだった・・・ので、最初から見たかったのだが、見る必要もなかった。まぁ、1作目と繋がってると思えば、見なきゃわかんないかもだ。でも要らない(笑)
結局は崖から盆栽を取りにいくクライマックスだけの映画。途中に笑えるシーンがあるけど、急にホラーぽくなったりサスペンスぽくなったりするのはわざと?
最初から見た。コブラ会のボスは後半から見るといい奴に見えてくるんだな(笑)。親切なお兄ちゃんにしか見えないぞ!それにタイトルを狙う奴。道場の50%の権利をもらうに出場するサインを迫るってのはバカげてるよなぁ。
ミヤギさんは442部隊で戦争経験があった。日本人収容地に入れられた日系人たち。名誉回復のためにアメリカ人として戦ったという美談だ。もっと詳しく!
ダニエル君成長しない
総合45点 ( ストーリー:40点|キャスト:45点|演出:60点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )
随分と安っぽい演出と物語になっていく。一作目はともかく二作目以降は駄目。
もしかして日本の神秘性を出したかったのかもしれないが、頑として試合出場を拒むミヤギは何を考えているのかわからない。何よりダニエルはとにかく馬鹿で幼稚で失敗して愚痴ばかり言っているだけで、演じるラルフ・マッチオも流石にこんな役回りを嫌がるような発言をしていた記事を読んだ記憶がある。これだけ主人公が情けないハリウッド作品というのも珍しいのではないか。敵役も含めて登場人物に魅力がない。
ダニエル、コブラ会入会
あれから1年。
コブラ会が逆恨みから、ミヤギとダニエルの師弟を罠にはめる…
ってダニエル、太っただけで全然強くなってない…
1年間何をやってたんだか…
そして、最後の戦い。
全然強くなってる感がない…
つまらない戦い。
このシリーズは、1作目の、ダニエルがユーモラスな訓練で強くなる過程が面白くてヒットしたんだろうけど、2作目以降はそれが無い。
もともと、変な(間違った)日本の精神みたいなのがテーマになってる微妙な作品なだけに、面白いところをはしょったら、良いとこ無しだろう…
まあまあ面白かった
ダニエルが主に己の迷いと戦う。
ダニエルはその後も空手の修業を積んでいるけど、型ばかりでそれほど強くなっている感じがしなかった。しかも、ちょっとぽっちゃりしていた。前回の優勝もまぐれっぽくて、今回もそんな感じだった。
相変わらずお調子者で、大体全部やらなくていいことをやって問題を大きくしていた。特に盆栽の松を崖から抜いてくるのは本当にどうしたことかと思った。なんとなく、いじめたくなる気持ちも分かるところが、見ていて居心地が悪かった。
ミヤギさんは彼を根は正しいと言っていたけど、根はどう考えてもお調子者としか思えない。
ミヤギさんと空手の練習している様子がとても楽しそうだった。
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