ベスト・キッド2のレビュー・感想・評価
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こりゃヒドイ…w
ミヤギと言ったら、やはり真っ先に思い出したのは「ファーストスラムダンク」でメインメンバーだった、ガードの宮城リョータ。そっか、ちゃんと沖縄でつながる苗字だったか…。
って、えー?これは日本人、特に沖縄の人は怒りますね…。日本人ってあんなに卑怯で執念深いんでしたっけ?沖縄の人、みんなめっちゃいい人ですよ!
この作品はやっぱり日本人の民度の高さとか我慢強さを伝えるべきだと思うので、あんなに嫌な日本人が敵になるのは悲しかったです。沖縄で嫌な思いしたことないので。
この作品がオスカーノミネートされたとあって、え?マジで?と思ったらベストミュージック部門www
ピーター・セテラのソロの代表作「グローリーオブラブ」は、そりゃ名曲ですよね。
ただIMDb の評価は6.1とまずまず、総興行収入1億1500万ドル越え?10段階満点をつけた人もわりかしいて、「続編として、繋がりがよかった」「最初よりよかった」「ダニエルとクミコの相性が良かった」「空手の成長の認識だけじゃなく、心の成長に気づく、大切な旅だった」…などなど、謎の絶賛が多かったです。www
クミコ役の人、なんだかんだで欧米人は好きそうな顔なんですよー。ま、ツイストも踊れて、日本舞踊も踊れて、お茶も立てられたら、そりゃモテるわ♪
まさかのお笑いスピンオフ
時代考証、風俗交渉がデタラメ過ぎて正座して観るべき。
時代は戦前か?場所はベオナムの山奥か?
作り手は、東洋的、日本的な精神文化を結構本気で描こうとしているのはよく理解できますが、いかんせん勘違いが国宝級で脱帽です。
内容も、ダニエル君の成長譚でも後日譚でもなく、a tale of Mr.Miyagiの趣きで、続編というよりスピンオフです。
とんでもない駄作、最高のお笑い映画、こんなに楽しませてもらっていいのでしょうか?
見るに耐えられない、。 日本の勢いもこの辺りまで、断末魔の大日本国...
見るに耐えられない、。
日本の勢いもこの辺りまで、断末魔の大日本国の姿をご覧あれ。
せめて、ロケ地位、沖縄で。ハワイって直ぐにわかる。
"Glory Of Love" byピーター・セテラ 〜大好きな映画主題歌たち〜
1作目もフツーに面白いけど、そんな大した映画じゃなかったし、ヒロイン、タムリン・トミタの魅力や、ヘンテコ沖縄が登場するという事で、私的にはこの続編の方が思い入れが深い。そしてなんといっても主題歌であるピーター・セテラの "Glory Of Love"‼️この主題歌のためにこの映画が存在する‼️それぐらい大好きな曲で、今でもこの曲を聴くと、太鼓よろしく体をクルクル回転させるダニエルの勇姿が思い出されます・・・
くそつまらなくなった恐怖の続編(笑) 舞台は沖縄…ってこれ絶対に沖...
くそつまらなくなった恐怖の続編(笑)
舞台は沖縄…ってこれ絶対に沖縄ではない。
かつて師匠ミヤギに女をとられたサトウとその弟子が今度の相手。つまらなすぎるストーリー、完全に私怨やん。
主人公ダニエルがニューヒロインとイチャついていると突然の台風。なぜかミヤギとサトウが仲直り。えっ?闘わんの?
このままでは映画にならないので、狂人と化したサトウの弟子とダニエルが一戦交えることに。必殺技はでんでん太鼓だ!ダサい上にカルトだ。もはや笑うほかなかった。
SUN TV吹替版鑑賞
NetFlixのドラマ『コブラ会』を観るために初鑑賞。 ヤンキーが...
NetFlixのドラマ『コブラ会』を観るために初鑑賞。
ヤンキーが沖縄をどういうふうに見てるかが分かるなー。
でんでん太鼓
まだハエを捕まえようとしているミヤギ。弟子に咲きを越されたがようやく捕まえた。“ミヤジ”とか“マイアギ”とか呼ばれるところも笑っていいんだろうけど、笑えない。
沖縄にて変な日本を描いたことで有名なこの映画。ハニ交通というタクシー、古風な家並み。カデナ基地内にある村。燈篭流しによる葬式というのも幻想的でいい。でんでん太鼓がカラテの極意という点はおかしくてしょうがない。街灯はあるが、各々の家ではランプを使っている。決闘しようと執拗にせまるサトウ。甥っ子もダニエルを執拗に追う。村の地主であるサトウの家もかなり田舎の風情。街に出れば、ちゃんと現代っぽくなっているのに、ロカビリーのダンスだしなぁ。
突如やってきた嵐のおかげで最悪の決闘は避けられたかのように思われたが、甥っ子のバカ者だけはまだまだ挑戦してくる。しかし、あの海沿いの不思議な城跡。ラストに村人全員がでんでん太鼓を持っていたのは笑撃的だ!
まだ日本は遠い謎の国
総合50点 ( ストーリー:30点|キャスト:55点|演出:60点|ビジュアル:65点|音楽:65点 )
ダニエルが出会った変な日本人というか、米国がまだよく知らない日本と日本人というものが実は凄かったというのが一作目だった。今回は怪しげな国というかよく知らない日本にわざわざ出向く。
その日本をやっぱりよくわかっていないというか変な解釈で描くのがやはりこの時代ならでは。太鼓の動きで何とかなるなんて誰が考えたのだろう。人間だけではなく舞台全般が変なので、日本人からすると全てが変で違和感ばかり。せめて沖縄で撮影すれば「禁止魚釣り」なんていう看板はなくなりほんの少しはましになったはず。とにかくこんなものを日本だとか沖縄だとかアメリカ人に思われていたことが残念だ。
日本がというか沖縄が間違って描かれている。 でんでん太鼓で強くなる...
日本がというか沖縄が間違って描かれている。
でんでん太鼓で強くなるラストも超変。
続編みたいのはどれも大抵ダメなものが多いがこれは特にダメ。鶴の構えが受け止められてボコボコにされるシーンがそれをあらわしているかのよう。
名作を汚したような2だった。
なんのこっちゃな2作目
ミヤギの父の危篤の知らせで、ミヤギと(なぜか)ダニエルは、ミヤギの故郷沖縄へ。
そこで待っていたのは…
変な日本だった!!
ツッコミどころ満載過ぎて、日本人が見たらコメディですわ~
まず、ハワイなどにセットを組んで撮影したって言うので、そりゃ日本には見えないわなぁ~
日本で撮影すりゃエエやん!
とりあえず、ヒロインの日本人の女の子、どんな髪型しとるんだ!?(・・;)
変だけど楽しい
ジョン・G・アビルドセン監督はミヤギさんや日本人の謙虚さに対してとても誠意をもって描いてくれているのだが、悪者のサトーがひどすぎて、あんなのがのさばっている日本ってどうなの?というちょっとした矛盾を感じる。沖縄では氷の板を割る博打があるなど、ヘンテコ描写はあるものの楽しい映画だった。
サトーは師匠のことを尊敬していたはずなのに死んだ途端、道場を破壊しまくるし、ミヤギが育てているわけでもない農作物を荒らすし、嫌がらせのポイントが変で、頭がおかしいのか?
サトーの弟子のあいつは、台風で梯子の上に取り残された子供を助けるのは怖がってトーチカから出て行かないくせに、サトーに「卑怯者」と罵られると、走って飛び出していく。台風が怖いんじゃなかったのか?
タムリン・トミタはとんでもない美少女といった印象だったのだが、改めて時代を経てみると、実にイモっぽかった。
それにしても決闘が、死ぬまで戦うというのはとんでもないし、警察はまったくいないも同然のようだった。
うーん…続編はダメだ
映画評価:30点
前回の続きから始まる今作
1と2を続けて見ている私には悪徳空手家に制裁を加える所は痛快でした。
だからこそかもしれませんが、ダニエルがアリから乗り換えているのに違和感を感じました
あとストーリーも茶番劇で、そんなに盛り上がらないし、主人公の影が薄く微妙でした。
最後にオマケ程度の活躍がありましたが!褒められるものではありませんでした。
ガッカリ。
【2014.8.14鑑賞】
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