ベスト・キッド(1984)のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
荒削りで未完成感あるけどストーリーは
シンプル痛快で面白かった。
分類はもはやコメディでも良いくらい。
コブラ会は全体的に腐りすぎてて笑いました。
準決勝で脚怪我させての決勝でも脚を狙うって
武士道のカケラもないこと教えて良いのか師範。
ジョニーの漂うチャンピオン感とアリのまさに
ヒロインという雰囲気は素晴らしく名作への
後押しとなっていたように思う。
心温まる師弟関係!
"ベスト・キッド" シリーズ第1作。
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
オリジナル版を初めて観ました。
リメイク版は、原題は「Karate Kid」のままなのに、何故かカンフーを教えていて絶句した覚えがありましたが(アメリカではカンフーも空手もごっちゃにされているのか?)、オリジナルである本作ではちゃんと空手を伝授していました。
師匠のミヤギが弟子のダニエルへ空手を手解きし、悪辣なコブラ会に正々堂々の戦いを挑みました。心温まる師弟関係が描かれ、ダニエルの誕生日にミヤギがコレクションのクラシックカーをプレゼントしたシーンにグッと来ました。
監督:ジョン・G・アビルドセン、音楽:ビル・コンティと云えば、かの名作「ロッキー」のコンビではありませんか!
だから本作も名作たりえているのかも…
あの蹴りで…
ミヤギさんの言葉 Balance is key. Balance ...
ミヤギさんの言葉
Balance is key. Balance good, karate good. Everything good. Balance bad, better pack up, go home. Understand?
バランスはカラテだけじゃない…人生すべてだ
空手道の精神
日米関係
何度見ても超楽しい。男の原点。 強くありたい。好きな娘に好かれたい...
空手を通して人生を学ぶ☆師との絆が心を熱くする成長映画
信じて学んで一点集中!望めば人は強くなれる♪
~ポケモントレーナーみゆきは、85点の経験値をもらった!~
ベスト・キッドはリメイクもされていますが、初期の作品が一番好きです!
特に、主人公ダニエルの師匠にあたる「ミヤギさん」を演じる日系アメリカ人ノリユキ・パット・モリタさんが印象的☆
素朴な味わいをもつ雰囲気が映画をより深くしています♪
強くなりたいのに何をさせられているのかわからないダニエル!
師からの教えを素直に受け入れ始めたとき、心身も強く絆も強くなっていきます!
営業でも最初は成績を上げている先輩に見て学べと教えられました☆
一流のスポーツ選手たちには必ず名コーチや先生がついています♪
成長するには人を信じて努力することだと学ばせてもらった映画です!
複雑に物事を考えがちな時に観てほしい!
初心に戻りたくなる作品☆
ダニエルがやっているトレーニングはついつい真似したくなります♪
★大好きなポケモンに例えると★
ワンリキー
日々の鍛錬を重ねて心も体も次々と進化する☆
俺の車にもワックスかけてほしい・・・
変なところもいっぱいあるのだけれど超名作。 いろんな意味で未熟なダ...
最高の青春スポコン映画
変な日本だけど、工業製品以外の日本がアメリカに認められた
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
昔観た時にはもっと面白かったと思ったのだけれども、今観直してしてみると、あれれ、こんなものだったかなという安っぽいところがちらほら。でも近所のただの爺さんが実は空手の達人で、虐められっ子の師匠となって彼を鍛えて成長させるという設定が良い。物語も王道で、単純だけどすっきり。
登場人物の良い点は、師匠であるノリユキ・モリタが存在感があること。敵役のジョニーも、力を武器に好き勝手するいかにも虐めっ子という雰囲気が良く出ていた。主人公は当初はかなり情けない役回りで、これを演じたラルフ・マッチオもこの主人公の性格が嫌だったようだが、虐められっ子としてはいい感じだった。
車を磨いたり塀を塗りなおす変な修行は実際には全く役に立たないだろうし馬鹿馬鹿しさも覚えるが、作品としてはこれで師匠と空手が特別な力があるという印象を植え付ける意味がある。まだまだ日本への理解が浅いけれども、アメリカに日本製品が溢れて貿易摩擦が起きていた当時の日本の印象が、これで多少なりとも良くなったり日本文化を広めたのは画期的なことだ。
大切なものを守るための拳法
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