「オー・プリティ・ウーマン」プリティ・ウーマン みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)
オー・プリティ・ウーマン
世の女性たちの胸をはずませ、幸福感で満たしてくれるシンデレラストーリー。
ジュリア・ロバーツのとびっきりチャーミングな笑顔が世界中の人々を虜にしましたが、ネガティブな現実主義者は、思わずそんなアホな!と、色々ツッコミたくなるでしょうね。
仮にも長年、生き馬の目を抜く非情な世界で生きて来た千軍万馬の古強者であるシャチョーさんがですよ、ネアカタイプの街角の娼婦ごときに、いとも簡単に骨抜きにされちまうなんて、いくらラヴコメでもちと浮き世離れし過ぎでしょう。
ギア様、[ウォール街の狼]の名が泣くってば。
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