ブラッド・ワークのレビュー・感想・評価
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クリント・イーストウッド!
ニヒルだけど一本筋が通っていて自分の正義をもっている。不器用な優しさと皮肉なユーモア。そして、物語で出会う女性と難なくねんごろになる笑
まんまダーティハリーだね笑 クリント・イーストウッドはやっぱりカッコいい。
ストーリーもよく練られているし、展開に意外性があって面白い。ハリーみたいに、躊躇なくドンパチやってくれるのも爽快ですごくいい。
クリント・イーストウッドファン必見。
えっ、何?これ、ダーティーハリー? 拳銃をぶっぱなし、相棒もあり、...
えっ、何?これ、ダーティーハリー?
拳銃をぶっぱなし、相棒もあり、色欲豊か(笑)もうこれは我がヒーロー、ハリー・キャラハンそのものではないか。もはや私の中では主人公の名前が置き換わっていました。
一体、いつの作品?調べてみると、なんとハリー5から14年も経っている。このイーストウッドは不死身か?若返ってさえいるような気がする。
内容もダーティーハリーを彷彿とさせ、それだけで気分は最高潮。楽しめました。
そしてこの映画からまさにまた14年。今尚イーストウッド健在。御歳…凄い、凄すぎる。
臓器移植を謎解きにする独創性
総合:70点
ストーリー: 70
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 55
「堕天使のパスポート」など他にも臓器移植を扱った犯罪映画はあるとはいうものの、それを普通の殺人から捜査に持ち込んできた物語は独特だし、それを利用して犯人に迫っていくという謎解きも面白かった。犯人の殺人の目的には驚かされたし、今時らしい話題をうまく使っていると思った。
だが犯人が何故そうまでしてイーストウッドとの勝負に執着するのか、彼が何故この「ゲーム」に執着するのかという描き方が今一歩弱い。そのような理由もあって犯人がわかってしまった後の直接対決は平凡だったが、中盤までの犯人像の調査と追跡がけっこう楽しめた。
イーストウッドってやっぱり凄い。
当たり前とは言え監督、製作、主演まで全て
こなしていると、やはり重要なのは脚本と
言えよう。
当たり前だがこの年になっても精力的な
イーストウッドはやっぱり凄いね。
ベストセラー小説が原作のこの作品は
それ以外は重要なものは無い。
つまりは要はスーパースターとベストセラーが
組めば作品はなりたつってことだ。
謎解き好きな人にどうぞ。
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