フォエバー・フレンズ
全10件を表示
幼い時に知り合った女性二人が紆余曲折ありながらも生涯の友として、お互い色々な人生を経験をしていく。個人的には物語のテンポがどうも…そして、お涙ちょうだい好きとして、もっと泣かせる脚色が欲しかったな…結局の落とし所がよく分からなかった。ただベット・ミドラーの素晴らしい歌声はそれだけで価値がある…
2021年6月6日映画 #フォーエバー・フレンズ (1988年米)鑑賞#ベッド・ミドラー 主演の女性の友情を描いた感動作ベッド・ミドラーは、ハマり役って感じでした
何だか『ステラ』と同じような印象を持ってしまった。男と結婚し離婚するということを2人とも経験するのだが、女同士の友情の方が篤いのだ。意外な展開というものは一切なく、2人の女性の歴史を淡々と描写したに過ぎない映画。「実はジョンとは寝てないのよ!」くらいの意外性があった方が感動的なんだけどな・・・ ベット・ミドラーの歌唱力とCCの幼少時代の子役(メイム・ビアリク)が良かった。それ以外では編集の粗が目立つだけの映画だと思う。
まるで環境の違う少女が出合い友情が芽生え人生を共にするまったく個性の違う二人の女性の生きざま二人とも素晴らしい…
女の友情物語。私が男ゆえかストーリーにはあまり引き込まれず。どうも深刻すぎる。B・ミドラーなのだからユーモア溢れる明るい部分がもっと欲しかった。主題歌は素晴らしい。ミドラーの声は最高です。彼女のアルバムが欲しくなりました。
まず、子役の子、そっくりですなあ。おどろいた。わりと淡白な友情というか、無いものを補い合う感じで、見てて嫌らしくなかった。あんなケンカしてみたいものだなあ。あんな欠点言い合えるのって友達だからだよなあ。ラスト、ccの子供の面倒みるという決断、最高にかっこいいです。本来キライそうな子供。しかも相性悪い子供。でも友達の為なんですねえ。理想の関係です。友達は一人で充分かも…と感じる映画でした
幸せ
楽しい
泣ける
何度観ても良い映画だなぁと思いまして。特にクライマックスのビーチのシークエンスは、映画史に残るまさに名シーンだと思います。これぞクライがマックスって感じ!心に残る名作ではないでしょうか。
"Wind Beneath My Wings"と沈む夕日はいつ見ても号泣
久しぶりにベットミドラーが見たくなって。彼女はなぜか元気にさせてくれる。とにかく歌が素敵。粗野で乱暴で、セルフィッシュなCCがだんだんと深みのあるいい女になっていく。ヒラリーにしても同じ。自分もまだまだこれから彼女たちのように成熟したいと思った。
悲しい
ヒラリー・ホイットニー(メイム・ビアチク)海岸で迷子になってしまいCCブルーム(メイム・ビアチク)に助けて貰ってから友達になる。成人してからはヒラリー(マーシー・リーズ)とCCブルーム(ベット・ミドラー)の二人が演ずる。やがてヒラリーは不治の病にかかり、海岸の別荘で静養しながらCCブルームと生活を続ける。そして哀しいラストが訪れます。本当の友情について考えさせられる作品でした。ぜひ、観賞されることをお薦めいたします。
さんのブロックを解除しますか?
さんをブロック
ブロックすると下記の制限がかかります。