「古びてない」ファイト・クラブ ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
古びてない
実は初見。午前10時の映画祭にて。
フィンチャーの、『らしさ』が全開。
語り口も、演出も、オチも。
そして、ファイトシーンの迫力が今観てもスゴい。
プラピの肉体と存在感に、エドワード・ノートンの実在感、ヘレナ・ボナム・カーターの虚実の被膜みたいな印象が、映画を力強いものにしている。
20年以上前の作品ながらまったく古びてないね。
コメントする
実は初見。午前10時の映画祭にて。
フィンチャーの、『らしさ』が全開。
語り口も、演出も、オチも。
そして、ファイトシーンの迫力が今観てもスゴい。
プラピの肉体と存在感に、エドワード・ノートンの実在感、ヘレナ・ボナム・カーターの虚実の被膜みたいな印象が、映画を力強いものにしている。
20年以上前の作品ながらまったく古びてないね。