「映画のタイトルとあらすじは知っていたが、初めて観た。」ビートルジュース カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
映画のタイトルとあらすじは知っていたが、初めて観た。
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ホラーコメディと言うあまり興味の無いジャンルだったが、まぁまぁ楽しめた。
主人公の夫婦は水死するが、それをなかなか自覚できず、自分たちの家に他人が引っ越してやっと気づく。
死者への忠告係りのおばあさんは「ビートルジュースだけには、頼んではいけない」と忠告する。しかし、主人公夫婦のやり方は、効果が無く、おまけに女子高校生に姿を見られてしまう。
ある日、パーティーの時に生きている人たちを驚かせる。引越ししてきた主人は金儲けのために、死者の館(やかた)を作ろうと画策する。
そこで、主人公夫婦はビートルジュースを呼び出し、協力してもらおうとするが、彼は大暴れをし、女子高生と結婚までしようとする。しかし、主人公の嫁が怪物をあの世から呼び出し、ビートルジュースを退治する。
主人公夫婦と引っ越してきた夫婦、特に女子高生は仲良くなり生活をするのだった。
ちなみに、ビートルジュースの日本語を担当しているのは、漫才師の西川のりおです。
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