劇場公開日 1983年

「ポール・ニューマンのいぶし銀の演技を見る映画」評決(1982) Gustavさんの映画レビュー(感想・評価)

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3.5ポール・ニューマンのいぶし銀の演技を見る映画

Gustavさん
2020年4月19日
PCから投稿

シドニー・ルメット監督本来の正義感を真正面から主張した社会派ドラマ。ポール・ニューマンの考え尽くされた演技がいぶし銀の如く光り、一人芝居のドラマツルギー。シャーロット・ランプリングの存在感もいい。前半の地味な色彩設定が少し退屈ながら、後半はルメット演出が冴えてスリリングな法廷劇が繰り広げられる。ニューマンは、この演技で6度目のアカデミー主演男優賞にノミネートされる。ここまでくると虐めに近い。62年の「ハスラー」と68年の「暴力脱獄」のどちらかで受賞していればと思ってしまう。

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