「至極のサイコホラー」羊たちの沈黙 ようさんの映画レビュー(感想・評価)
至極のサイコホラー
午前十時の映画祭15にて34年ぶりの劇場観賞
本作はアカデミー賞主要5部門を受賞した3本の映画の一本
そしてホラー映画として唯一のアカデミー作品賞受賞作
冒頭からラストまで続く緊張感の演出はサイコホラー映画の鏡
自分的には有名なクラリスとレクター博士の関係性よりもクラリスと上司のクロフォードの距離感の演出が上手かった
そしてクラリス役のジョディ・フォスターの顔を強張らせるなどの表情の演技が見事
アップのシーンが多いのでその美貌を堪能出来る(作中でもクラリスの美貌を讃えるシーンが多い)
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