「緊張感」羊たちの沈黙 keitaさんの映画レビュー(感想・評価)
緊張感
人間VS人間の緊張感が伝わってくる作品。
ミステリーとして段階をしっかりと踏みながら、最後まで緊張感を失わせない。
ジョディー・フォスターの演技も冴えたがやはりホプキンス演じる奥行きのある謎めいたレスターの前にはかすれてしまっている。
タク・フジモトのカメラワークもどことない暗さと緊張感があり完成度をより高めている。 基本的には、ミステリーの枠にはまっているが台詞とう細部一つ一つのクオリティーが高い作品。
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