「少年が1ツガイの鳩を何度も売ってた、 就職試験は、身元調査で、それがばれて落ちた」愛と希望の街 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5少年が1ツガイの鳩を何度も売ってた、 就職試験は、身元調査で、それがばれて落ちた

2020年11月27日
PCから投稿

単純に言えば、売った鳩が戻ってきたら買主に返却しないとダメ
そこに貧富の生活を絡ませて、観てる者に、問いかける映画
大島渚監督は、こういう、問いかけの映画が多い
因みにこれが、大島渚監督(27才)のデビュー作
短い映画だが、案外面白かった

KEO