「最後に得たもの」愛と哀しみの果て ouosouさんの映画レビュー(感想・評価)
最後に得たもの
悲恋ラブロマンスなんだが、やはりこの西洋中心主義的・植民地主義的な感覚が根底にあるのが、現代の感覚からするとどうも…。最終的に得たものは、アフリカ到着当初に「女人禁制」と追い出されたクラブでいっぱい飲ませてもらうという、要するに西洋男性のメンタリティの内面化でした、というところがね。
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悲恋ラブロマンスなんだが、やはりこの西洋中心主義的・植民地主義的な感覚が根底にあるのが、現代の感覚からするとどうも…。最終的に得たものは、アフリカ到着当初に「女人禁制」と追い出されたクラブでいっぱい飲ませてもらうという、要するに西洋男性のメンタリティの内面化でした、というところがね。