劇場公開日 2021年11月5日

パリ、テキサスのレビュー・感想・評価

全62件中、41~60件目を表示

3.0映像は雰囲気抜群、内容は当時の悪しきもの

2021年6月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映像は素晴らしい、80年代初頭の古き良きアメリカ臭がプンプン。雰囲気も抜群。音楽もよい。あと、ファッションもよい。何気に店で買って、以後履いてるリーバイスはシルエット的に501のヴィンテージ物か?足の長い外人の着こなし。素晴らしい。

そして、内容は
子供がいなければまあ、男のロマン的な内容でよいが、これだけ子供を振り回して最後はまた、らという、
こういうのがかっこよい、みたいな風潮があったとしたら子供が可愛そうだわ。
本作でいえば、ヒューストンでこれから母子はどうやって生きていくのか?絶対グレるよね。などと、賛同はできない。
しかし映像は素晴らしい。

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ho

5.0初めて観たのは30年も前かもしれません。 8ミリビデオのシーンとマ...

2021年4月26日
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初めて観たのは30年も前かもしれません。

8ミリビデオのシーンとマジックミラーで話すシーンがとても心に残ってました。

再びみて
それ以外にもシーンの美しさに圧倒されます。

愛に狂った男の悲しい話

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猫柴

5.0久しぶりに心に沁みる映画に出会った

2021年2月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ハンター役の少年の演技が秀逸、めちゃ可愛い

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あっちゃんのパパと

5.0【一人の女を愛しすぎて”心が裂けた”男の、再生と贖罪の放浪の旅。】

2020年5月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、映画館

悲しい

知的

幸せ

ーこの作品は、何度観ても、鑑賞後の余韻が長く残る・・。ー

1.作品の随所の映像の”赤”の使い方が実に巧みで、脳内に各シーン毎の印象として刻み込まれるためなのか・・

 ・冒頭、テキサスの平原を歩くトラヴィスが被っている野球帽の汗でくすんだ”赤”であったり、
 ・ウォルトがトラヴィスを自らの家に2日掛けて、車で連れて行く途中、休憩するモーテルの周囲の看板の電飾の”赤”であったり、
 ・トラヴィスとハンターが”妻、母”の車ではないか?と追跡するシボレーの
”赤”であったり、
 ・トラヴィスが”覗き部屋”で鏡越しに向き合った女性(ナスターシャ・キンスキー)が着ていたセーターの”赤”であったり、
 ・”妻、母”を探す、トラヴィスとハンターのシャツが”赤”であったり・・

2.トラヴィスの表情の変化が微妙且つ絶妙に表現されるためなのか・・

 ・冒頭から暫く、トラヴィスは“黙りんぼう”と医者から言われるほど、何も言葉を発しない。表情も無機質である。
 ・ウォルトがトラヴィスに対し一方的に喋るうちに、トラヴィスが徐々に話し出す”テキサスのパリ”に土地を買った理由。
  ”僕の人生はあそこで始まった・・”
ーウォルトが兄、トラヴィスをさり気無く思い遣る気持ちが、乾いてしまった彼の心を徐々に潤していく。-

3.ウォルトの家で”身勝手にも勝手に家を出た”トラヴィスが4年振りに会った息子、ハンターと少しづつ会話を始め、学校の迎えに何度か行き、漸く一緒に二人で並んで坂道を歩いて帰って来るシーンなのか・・
ートラヴィスは徐々に服装にも気を配るようになり、表情も少しずつ豊かになって来る。-

4.妻、ジェーンの居所がウォルトの妻アンの言葉により、朧げに分かったトラヴィスがハンターに”旅に出る・・”と言った後のハンターの口から出た”僕もママに・・・”と言うシーンのためなのか・・
ーハンターが自分の幼き姿と”両親”の幸せそうな8ミリビデオを見る表情と、アンの”息子がいなくなってしまう・・”という哀しみ、心配する切ない表情の対比・・。-

5.追跡した赤いシボレーが停まっている場所の脇で働く女性の”職場”に行き、女性と鏡越しに話すシーン。
 そして、ホテルに残したハンターに”メッセージ”を残して、再び女性に会いに行くシーンのためなのか・・

■”女性”に対し、トラヴィスが”二人の男女は愛し合っていた・・” ”トレーラーで暮らしていた・・”と話を始め、
 ”電気を消せば、俺が見えるのか・・”
 ”女性”は、鏡に身体を寄せ、”ハンターのいるホテルへ行くわ・・”

<ライ・クーダーが奏でる、”旅愁を誘うスライド・ギター”の音色も心に沁み入るロードムービーの傑作である。>

<1990年代 映画館で鑑賞。その後、幾度か様々な媒体で鑑賞>

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NOBU

1.5ダメなことが判って良かった

2020年4月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

寝られる

荒涼とした砂漠と
何か訳ありで肝心なことを何も話さない
むさいジジイのアップが続く中、

全体の三分の一を我慢して観ていると
DVDパッケージの
若い頃のナスターシャ・キンスキーの
超鮮やかな登場でやっと何とか持ち直す作品。

若い女の子と良い仲になりたい!
なんて思ってる中年以上のジジイには
いい薬かもしれないですね。
ダメ男が大丈夫な人はぜひ!

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

名作として、1984年だから36年も前に

カンヌでパルムドールも受賞してる。

けど、時代が求めるものが
あまりにも変わってしまっているので
今、この映画を観て、感動できる人は
どの位いるのでしょうか?



こんなにダメな男とダメな女の

互いの愚かな話なんぞ、クソつまんね〜

同じ監督の「ベルリン・天使の詩」は
同じような淡々とした作風ながら

観ていて最後は希望的に終われるのに
なんだよ、この映画のダメ男のたわごとは!!

こんな風にしか生きられない人もいるよね〜
ってことなんだろうけど、
私が映画に求めるものがそもそも全く違うので
逆に理解なんかしたくない!

名作名作と言われていても、
合わないものは合わないと
ちゃんと決着つけられただけ
観て良かったかもしれません。

@お勧めの鑑賞方法は?
配信で十分ですがうっかりすると寝てしまいます。

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星のナターシャ

3.0家族愛

2020年3月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

弟夫妻が素敵。
こんな家に生まれたい。

金髪が回る回る✨

綺麗事じゃ済まない出来事もあるもんね、、。

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R♪

2.5個人的感想

2019年4月13日
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トラビスの奥さんがきれい
アンハサウェイ見たときの衝撃
奥さんと電話越しに話し、トラビスは過去の過ちを悔い改めたようにみえたが、レビューを見ると、昔3人でいたときのようにまたトラビスが妄想して、家族がめちゃくちゃになるとおそれ、トラビスが身を引いたと考える人が多い。
2回目のマジックミラー越しで、奥さんがトラビスとわかったときにすぐに、抱きつきにいかなかったのは、トラビスにたいする愛はなくなっていたからか?
ハンター宛にお金を振り込み、ハンターを愛していることがうかがえるが、トラビスにたいする気にかけはなかった。やっぱりトラビスにたいする愛は冷めていた?

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to

4.0ロード・ムービーの基本

2018年11月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 記憶喪失、だんまり屋、謎が多い前半。テキサスの中にあるパリという地名。同じく4年前に失踪したトラヴィスの妻ジェーン。そしてジェーン探しに旅をするトラヴィスとハンターの親子。

 覗き部屋という風俗は日本でもこの頃に流行ってたような気がする(もちろん行ったことはありません)。ラストに向かって、黙々と喋り続けるトラヴィスから一転して台詞のない対面までがコントラストが効いて絶妙なバランスを保っています。しかもエンディングの夕焼のハイウェイがすごく綺麗。ずるいような気もする。

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kossy

4.0これは複雑で手短には語れない。 自分勝手で不器用な男が再会した愛す...

2018年11月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

これは複雑で手短には語れない。
自分勝手で不器用な男が再会した愛する子供と消息不明の愛する妻の為、償う旅。

記憶を失くして目的を忘れてしまってもなお、何故パリテキサスを目指したのか。
それはその場所で愛する妻と子供と三人で暮らしたかったトラヴィスの想いが心のどこかにあったから。
愛に向かってひたすら歩き続ける男トラヴィス。
トラヴィスの愛の形、それがパリ、テキサス。
なのに涙流して何処に行くんだトラヴィス。

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かぼはる

5.0マジックミラー越しのやり取りが印象的

2018年5月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

「パリ、テキサス」は私の中で五本指に入る映画です。出演のナスターシャ・キンスキーがとても美しい。マジックミラー越しのやり取りはとても印象的です☆。

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hide1095

3.0主人公との距離感の取り方が難しい

2018年5月2日
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後半にやっと出てくるナスターシャキンスキーがあって初めて成り立つ作品だと思う。
若いころに観たけど寝落ちしてしまいほとんど記憶がなく、改めてみると、少々寝落ちしても問題なかったことが確認できた。

観る者が主人公に寄り添うことを求められる。この距離感を保つことが案外難しい。距離をとりすぎると映画から遠のいてしまうし、近づくと拒絶される。
観る者に干渉させないような作りになっていて、そこがこの作品のなかなか面白いところ(あるいは凄いところ)なんだと思うが、干渉できないから鑑賞もできないというか。

最後のほうで締めくくってくれてるから満足感はあるんですが、全体を通じて、「どうやったら入り込めるか」と機会を探りつつ結局入りこめなかったという敗北感が残ることになった。

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osan

4.5美しく儚い

2018年3月30日
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たくさん素敵なシーンがあります。
好きなのは、昔撮った8ミリの映像をみる場面。
トラヴィスとハンターが一緒に学校から帰って来るシーン、ラストのホテルでの親子の再会の場面。
人生の美しさと儚さ。哀しみと喜び。人はただそれを味わう事しかできない。
そして旅が続く。

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kk@nt

5.0感情は覚えてる

2017年7月6日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりに観た。冒頭の砂漠のシーン、ライ・クーダーのギター、ナスターシャ・キンスキーしか覚えていませんでした。
ものすごく色、構図の素晴らしいショットの連続でした。
余白の多い心理描写と風景の対照が、映画として完成度が高いと思いました。

兄弟、親子、夫婦、色々な人の感情やつながりの中に生きているけれど、時々その繋がりが自由を束縛する鎖の様に思える時もある。
そんな繋がりや鎖、根元にある感情が以前見た時よりも響いてきた。

ただし、ストーリーとその展開は⁇ やや無理を感じました。ナスターシャ・キンスキーが美しすぎます。
充実した時間でした。

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Momoko

4.0逃げたくなる心情が伝わる

2017年6月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

総合80点 ( ストーリー:75点|キャスト:85点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:75点 )

 薄汚れた服で砂漠を歩く男は目が虚ろ。彼は最初は何1つ喋ることもなく、言葉を失ってまるで廃人のよう。何があったのか、弟が迎えに来てから少しずつ彼の背景が語られていくが、彼の閉ざされた過去に興味がわく。
 そして家族との時間があった後にテキサスへ再び妻を息子と共に捜しに行く。父子は時間を取り戻したかのように喋り旅をする。

 だがその後の孤独感・侘しさ・虚無感が漂う世界に突然すっぽりとはまり込む。あのときに何が起きたのか・どう思ったのか、言葉すら失い全てを捨てて歩き出した時の気持ちが理解出来る。この心の闇に覆われた彼はもうどうあっても引き止められないというのがわかる。
 とにかく感情が伝わってくる映画だった。心が暗い闇に囚われ逃げ出せなくなるような主人公の気持ちが伝わった。『バッファロー'66』の雰囲気にも似た絶望感にも襲われる。そんな物語と演技と演出が良く出来ていた。
 ただし一度は結婚していた相手の声と喋りを聞いて相手に気がつかれないという点は不自然だった。

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Cape God

4.0THE 哀愁

2017年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

テキサスの砂漠を黙々とひた歩く浮浪者のような男。
彼が目指すパリ、テキサスの意味、行方知らずの妻ジェーンと空白の4年間によって出来てしまった実の息子ハンターとの壁。
ジェーンを愛するが故に傷つけてしまったトラヴィスの苦悩と決断を追ったロードムービーの傑作と名高い作品の1つ。

冒頭のカラッカラに乾いた砂漠地帯に鳴り響くギターの甲高くも切ないリフにのせてただひた歩くトラヴィスから始まる今作品。
弟のウォルトが迎えに来てもまったく口を利かず、虚ろな表情でポツリポツリと空白の4年の記憶がないことや自分が誕生した地、テキサス州のパリに行きたがるトラヴィスの過去がとても気になる展開に。

息子ハンターとの関係を修復するためにキチッとした格好して迎えに行くトラヴィスとそんなトラヴィスに心を開き始めるハンター。
2人が初めて一緒に帰ることになったときのあの距離感がとても良い。泣ける笑。

弟夫妻と息子ハンターとの再会により、徐々に以前の暮らしぶりを思い出し始めたトラヴィスは嫁のジェーンを探しにヒューストンへハンターとともに旅に出る。
そしてその先で再会したジェーンは覗き部屋で働いていた。その瞬間、蘇る記憶。
なぜジェーンは自分の元から去り、ハンターすら手放したのか。愛するが故に傷つけてしまったジェーンとハンターを再び愛するためにトラヴィスが取った選択とは?

トラヴィスがジェーンを愛しすぎてしまったことで自分も傷付いてしまった人間という設定のため、トランシーバーやマジックミラーなどの直接的なコミュニケーションを必要としない道具が多く使われていて、彼の心の傷がまだ癒えていないことを暗喩しているという感想を多くの方が述べていて、驚くこと感心した笑。マジでこんなことまで考えてたのかなヴィムベンダースって笑。天才だ笑。

まさにTHE哀愁といった印象の映画。
ラスト屋上で佇むトラヴィスがとても切なく満足げ。あのアングルと距離感であの表現力は素晴らしい。

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オレ

2.0長い

2017年1月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

随分と高評価だなあ。

一時間くらいカットできると思う。
後半まで本当に退屈。
几帳面なドイツ人の特徴か、説明がくどい。

テレフォン風俗?で会話するアイデアは良いと思ったが、それくらい。

ワンアイデアで、起伏がなくオチまでためてためて…というのがいかにもカンヌという感じ。
30年も経つと鑑賞に耐えない。

名画と言われている作品はほとんどが凡作という持論がまた強化された。

ヴェンダース作品をこれ以上観る必要がないのが確認できたことが収穫。

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shadow-81

5.0トラヴィスよ何処へ

2016年10月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

萌える

大好きな映画。

まさか映画館で観られるなんて驚愕。

この「パリ、テキサス」ほど大画面のスクリーンで観るのに適している壮大な風景に乾いた映像に最高なロードムービーだ。

トラヴィスの最後の選択は自分勝手で弱くてズルくて情けないが憎めない。

トラヴィスの気持ちがコノ先が読めない。

ハンターが子供らしくもあり素直に大人たちに接する姿は可愛くて救われる。

再会した二人が過去の話をするシーンはもう一本映画が撮れる濃い内容。

H・D・スタントンの素晴らしい存在感にヤラれる。

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万年 東一

3.5ナスターシャ

2016年9月26日
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ロビーミュラー、クレールドゥニ。あーこんな感じだったっけと正直思う。ハリーの赤シャツ、息子の迷彩パンツにNASAの銀色のMA-1、ナスターシャのショッキングピンクのワンピセーター。

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pigeyes

4.0ブルーレイだと粗さがない

2016年8月5日
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感情を切り裂くようなライクーダーの音楽、ぶった切ったような編集、台詞はどこか詩的、映像美、あの時ハリウッドにはない映画の良さが散りばめてあった。

久しぶりに観て、トラヴィスに年が近くなったせいか、色々と感情が被ってきて理解できる部分を感じた。勿論理解は出来ても肯定はできないが。

ブルーレイで観るとフィルムの粗さが全然ないんだな。当時の予告と見比べるとそれがわかる。見やすくはなったけど、粗さも含めた映像美だったかもしれない。

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susumu takeda

5.03人いっしよに暮らせたらよかったのに…

2016年5月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

久々に印象に残る良いものを見た
『バクダッド・カフェ』に並ぶ感じ
景色も音楽も よい 生き方もよい
決してよくないんだろうけど…
悲しい感性を持って生きる性が夢のようだ
あたしにとっては夢の世界だ
悲しい夢 涙で目覚める夢のようだ

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mamagamasako