「ナスターシャ・キンスキーが美しかった」パリ、テキサス りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ナスターシャ・キンスキーが美しかった
ガソリンスタンドで倒れた記憶喪失の男は、弟により4年前に失踪したトラビスだと確認された。トラビスはテキサス州の町パリに所有する土地を目指していた。徐々に記憶を取り戻したトラビスは、4年ぶりに再会した幼い息子と一緒に、妻ジェーンを探しにヒューストンに向かういう話。
アメリカにはヨーロッパの街の名前や街の名にNEWを付けてる所が多く有るが、パリまで有るとは知らなかった。後でググったらテキサス州ダラスの北東に本当に有ったので行ってみたくなった。
鏡越しに話をするトラビスとジェーンの会話が切なかった。
夫婦だけじゃないだろうけど、愛しすぎると嫉妬するのは有る意味普通だけど、酒に溺れちゃいけんよね。
ジェーン役のナスターシャ・キンスキーが美しかった。
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