バチ当たり修道院の最期
劇場公開日 1989年12月
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肥溜め尼、ドブネズミ尼、堕落尼、毒蛇尼と尼長の5人。尼長はヤクをやっているし、人を殺したことのある尼もいるし、虎を飼っている者もいる。1人はこっそり小説家をやっているという、不思議な尼たちも資金難で、なんとか維持しようと悪あがきをする。 面白いといえば面白いのですが、アルモドバル監督のバイオグラフィーの初期作品として楽しむべき作品。
笑える
楽しい
恋人を麻薬中毒で死なせたクラブ歌手が修道院に逃げ込む。その尼僧たちはみんな訳ありで、修道院は閉鎖寸前、というブラックコメディ。いやいやなかなか引き込まれました(^ワ^)。
主人公の女性歌手は麻薬絡みで警察に追われ、駆け込み寺ならぬ尼僧院に逃げ込む。この尼僧院はハチャメチャで、尼長は麻薬の常習者で運営費を稼ぐために恐喝も辞さない。髭がある尼さんは、人知れず小説家で人気があり、アフリカへいこうとしている。したたかな女性たちが一生懸命生きている。
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