劇場公開日 1991年10月12日

「驚いた。見逃した名作」ハートブルー りょうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5驚いた。見逃した名作

2021年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

古さこそあるけれど、展開が面白い!素晴らしい!
当時私は12歳、見逃したのもしょうがないか。

キアヌもカッコイイ!
「幽霊でも見たような顏」というセリフのくだりが脚本が素晴らしかった。
最後のシーンも好きだし。
「FBI捜査官と銀行強盗という、正反対の立場の人間の友情を描いた作品。」とWIKIには乗っているけど、もう少し、友情がはぐくまれるシーンを見たかった。当初、同じ女を取り合うライバルかのように感じたし、ボーディがユタの気骨を認めるのであれば、そこをもう少し丁寧に書いてほしかった。
けど本当、当時、相当おもしろかっただろうなぁ。興行収入も良かったみたいだし。
映像がキレイ。迫力もある。本当素晴らしい。見てよかった!

りょう