劇場公開日 1989年12月16日

「アルフレード技師お許しください!女装映画鑑賞第4弾。これレビュージャナイ!」ニュー・シネマ・パラダイス 野球十兵衛、さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5アルフレード技師お許しください!女装映画鑑賞第4弾。これレビュージャナイ!

2023年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

名作中の名作ということで、いつも女装映画鑑賞でお世話になっている名画座での鑑賞でした。
このたびも「いつもこんな恰好で観にきて済みません」と断りを入れてからの入館。
「いえいえ、どんな恰好でもいいんですよ。映画を楽しんでくださるなら」と、いつも優しいモギリのおねいさん。慣れてきたのか、引きつり気味ではなくなって。←困らせたるなよ!
この人がチョー可愛い₍ᐢ⑅•ᴗ•⑅ᐢ₎♡から困る。
むしろ、アルフレードみたいな強面のおじさんの方がいいのに。
振り返ってみれば、女装映画鑑賞って
①この名画座での『フォレストガンプ』でデビュー
からの↓
②大阪の魔窟映画館での『カンフーモンスター』
からの↓
③名画座での『秘密の森の、その向こう』(未レビュー)
からの↓
ときて、本作の鑑賞です。
結論から言うと、ディレクターズカット版を観たかったなぁ…と思いました。
映画解説を読むと、やはり劇場公開版では物足りなさを感じてしまいました。
ところが、これが困ったことに完全版だと上映時間が、およそ3時近くある超大作なのですね。
普段なら何ということないのですが…
女装鑑賞だと、致命的に困るのが、緊急時のトイレ問題(笑)
勿論、しれっと女子トイレに入る訳にはいかず。かといってそんなナリで男子トイレにも入れずで、非常に困るのよん。
やはりエレナとのその後のエピソードを観てみたかったです。
ですが、トトの屈託のない笑顔を微笑ましく思い、何だか既視感を覚えて。
この子何だったっけ?と考えていると、ふいに連想しました。しょーもないことを。
TVアニメ『母をたずねて三千里』のアメディオやん!と思いました。←なんでやねんな!

真面目にレビュー書けよ!→それは真面目なれビュワーさんにお任せして。私如き女装崩れがあれこれ述べるまでもなく。
これでも大真面目なんだよ!トイレ問題チョー悩むんだよ!
なら、もういい加減止めたらいいのに…
まだ行くつもりだよ!次回もこの名画座での『音楽』鑑賞だよ!女装でだよ!

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野球十兵衛、