「ひっかかるシーンが多い」ニュー・シネマ・パラダイス 映画苦手な人さんの映画レビュー(感想・評価)
ひっかかるシーンが多い
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感動作と言われていてずっと見たかった映画。戦後間もなくのシチリアの田舎ってヨーロッパでも相当文化が遅れていたみたい。映画だけが田舎の娯楽で子供から大人まで色んなタイプの人がひとつの映画を楽しんでいてカトリックの教会で上映してるからキスシーンは全カット。ちょっとヌードに近いシーンでは若者が何人も股間さすってるし後ろでカップルはHしてるし何しに来てるんだか?主人公のトトは小学生位なのにまわし煙草してるし、子牛が殺されるシーンをフィルムに収めたりちょっと可愛いとはかけ離れてるし不快な印象だった。最後に元映画技士のアルフレッドから渡されたフィルムはずっとカットし続けたキスシーンや裸のシーンだった。これ感動するかな?音楽だけは良かった。
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