「泣ける…」ニュー・シネマ・パラダイス 009さんの映画レビュー(感想・評価)
泣ける…
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戦時中で苦しいときも、村で唯一の娯楽である映画に救われていた人々の姿が、陽気で、優しく、映し出されていた。
目が見えなくなったアルフレードがサルヴァトーレの顔に手を添えている間に少年から青年へと変わる描写が印象的だった。
大人になったサルヴァトーレが故郷に帰り、母が自分のために残していた部屋に入ったシーン、そしてラストは泣けた。
サルヴァトーレとアルフレードの友情、村の人々の陽気で優しい姿、劇中の音楽が良かった。
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