「わからなかった」ナッシュビル ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
わからなかった
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多くの人が出てきて、個々の話があり、ラストはそれが繋がるという群像劇は苦手では無いけれど、これは苦手でした。歴史や背景がわかっていないので、そうだったかも知れません。とても長く感じました。感じたことは、女性を取っ替えひっ替えするバンドマン、伯母の見舞いに叔父が何度も連れて行こうとするのに色んな男の所に行ってしまう姪、銃撃事件が起きたのに観衆に歌わせようとする大御所歌手、無理やり大統領選パーティーに人形者を呼び込む人、煩いBBCレポーター、いずれも最低。ラスト、何も気にしないを観衆も歌ってしまうが、アメリカの無関心さを皮肉っているということが言いたかったのだろうか。
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